そういえば

はいこんばんはー。

お久しぶりの更新です。

やめたわけではありません。

最近ただただ書くことがなかったのです。

ですが、

世間がこのような状況になっている今

私の周りでは

「ホントっ政治家ってバカだよなー」が口癖に

なっていて、

画期的だろと言わんばかりの口調で

ネットの情報寄せ集めのような

自己満マニュフェストを語り出す輩ばかりで

うんざりしてまいりましたので

筆を取った次第でございます。

こんな時だからこそ、

何のためにもならず、

何も考えさせられず、

何の中身もない

私の書く文字列でも読んでみてはいかがでしょうか。



話は変わり、

今更気づいたの?と言われてしまいそうですが

最近ちょっとした発見がございました。

よく世間で言われている、人が嫌がる行動として、

聞いて欲しい事があるにもかかわらず、

直接的に話さず、相手に「どうしたの?」と

言わせようとする行動ってありますよね。

たとえば、大きくため息をつくとか

激しめにイライラして見せるとか。

そんな行動の中でも、

より相手に「どうしたの?」と言わせにいって

いる最終手段的言葉を発見いたしました。

それが『そういえば』という言葉です。

そう私、いしやまは

『そういえば』という言葉が嫌いだということ

に気づいたのです。

『そういえば、アレ読んだ?』
『そういえば、アレどうなった?』

このような使い方なら全く問題ないのです。

辞書によると『そういえば』とは、

相手の発言などを受けて関連する話題を提示する場合、連想された話を持ち出す場合などに用いられる表現。

だそうです。


そう、

相手の発言などを受けて関連する話題を提示する場合に使われる言葉なのです。

"相手の発言を受けて"使われる言葉なのです。

"相手の発言"を受ける言葉なのです。

おわかりですか?

独り言のように

『あっそういえば!』

なんて使うような言葉じゃないんですよ!

『あっそういえば!』なんて言われたら

『えっどうしたの?』って言っちゃうじゃないですか!

でも言った瞬間の敗北感たらありゃしませんよね?

悔しいですよね!?

『どうしたの?』と聞いてしまった時と

高校球児が甲子園の砂かき集めてるときの

悔しさは同じって聞いたことありますもんね!?

ホント悪魔みたいな言葉なんですよ。この言葉。


と、少し熱くなりすぎましたが、

この独り言のような『そういえば』

なぜこんな使われ方をしだしたかと考えたとき

ドラマや映画の影響ではないかという結論にたどり着きました。

よく1人で部屋にいるシーンで、

何かを思い出したときに使われがちなセリフですよね。

キッチンで料理している松下由樹とか真矢みきが言ってそうですもんね。

まあ全て私の仮説なんですけどね。

(あと、甲子園球児の悔しさと同じという部分は今すぐに忘れてください。)


あっそういえば。


本題を忘れてはいけません。

ガングロギャルのお時間です。

世間では、コロナの影響で自宅で過ごす時間が

増えております。

そこで私は思いました。

ガングロギャルって家で何してんの?と。

まあ調べますよ。

1分40秒ほど調べた結果、

「自分磨きノート作って、メイクの研究をしてた」
「母の日が近いから、ママの家事の手伝いをしたよ」
「夏服と冬服の入れ替えと、一気に部屋の片付けをした」

だそうです。

うーるーせーえーよ


おわり

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