コント

はいこんばんはー。

1番友達になれなそうな人は

『なに冗談なのにマジで返してんだよーウケるー』

という奴

どうも、いしやまです。

職場や学校にいる自分のことが面白いと勘違いして

る輩に多い発言ですよね。

そんなこんなで

さて、今回のお話なのですが

ある女性からこのようなことをお聞きしました。

その方は、最近マッチングアプリ、Tinderを

始めたそうなのですが、

そこで知り合った男性と会ってみたところ

中身のスカスカな会話しかせず

目も手も口もうるさい上に

話がつまらない。

そんな自分に酔った男性だったそうです。

なぜか会話の内容を詳しく聞く前に

どんな人だったのか見当がついちゃいますよね。

異性の気を引くために自分を大きく見せようとして

失敗しているいい例でございます。

お前はキジかと。

ただ、オメーが求愛のため広げてる羽、

キジのように鮮やかではねーぞと。

そう言ってあげたくなるのは、やまやまなのですが

そのような人間の方がマッチングすらしてもらえな

い、私どもよりモテるのもまた現実。

はい。

ということで、今回は、

悔しいからそういう属性の人達の悪口を言おう

のコーナー！

と、唐突に始まりましたが

これより、私、いしやまの独断と偏見により

決定した

『自分に酔った話のつまらない人の口癖』3選を

ご紹介。

初回である今回は...

人望編！
（※特にシリーズ化の予定はありません）

このような属性の方々は人望や交友の広さで

マウントを取って来ます。

そのような時に使われる言葉３選をご紹介

しましょう。

まず1つ目

『うわー知らない間にめちゃくちゃLINE来てるー』

いやーうるさいですねー。

オメーの"知らない間"を知らねーよと言いいたくなり

ますよね。

このような方々は、この言葉を用いて

遠回しに僕の人望果てしないですよ感を出して参り

ます。

次に2つ目

『休みの日くらい家でゆっくりしたいのに
○日もリサちゃん達と飯行く予定なんだよねー』

いやーうるさいですねー。

一見、会話の中で普通に使いそうな言葉ですが、

この言葉の魔力は絶大です。

現代語訳すると（もともと現代語ですが）

「俺ってこう見えてインドア派っていうギャップがあるんだけど、プライベートのスケジュールがパンパンになるほど、すんごい誘われるから、かったるいけど出かけちゃうの。それくらいみんなに慕われてて、ホントは行きたくないけど、でも誘われたら行くべきだし、そういう優しさは持ち合わせてるし...」

なのです。

ちなみに、今回はテキトーに"リサちゃん"という

言葉を用いましたが、コイツらはこちらの知らねー

固有名詞を出してくるのも大きな特徴でございま

す。

そして3つ目

『別に学生時代、ヤンキーとかではなかったんだけど、そういう人たちにはすごく可愛がられたんだよねー』

いやーうるさいですねー。

このような属性の方々に

『○○君ってヤンキーだったの？』と聞いた時の

返答は、全員と言っていいほどこれです。

コイツらは、ヤンキーではなかったけど、

そこを避けるような臆病感はないし、

むしろ好かれるほどの器量を

持ち合わせていて、真面目そうに見えて、

ちょっとヤンチャな部分もまたいいでしょ感を出し

ます。

またこのように、「はい」か「いいえ」で答える

質問に、付属で長々と付け加えるのもこの方々の

特徴でございます。

とまあ、このような感じです。

しかし、このように私のイライラを募らせてみても

結局世間でモテる

のは、このような方々であって、

負け犬の遠吠えとはまさにこのこと。

書いていて悲しくなりますね。

そうなんですよ。

こんな方達の悪口を書いていたって

仕方ないんです。

そうだ！

こんなことでイライラしてるからモテないんだ！

前フリが長くなりましたが、今回何が言いたかった

かというと、

なんと私、

このような方々にイライラしない対処法を見つ

けてしまったのです。

それは、

全てコントだと思う！　ということです。　

このような方々は玄関で手をあげ

「コント、自分に酔っている人！」と言ってから

外出しているのです。

そう思えば、イラつくこともありません。

そう全てがコントなんです。

手振りがうるさろうが、話がつまらなかろうが

全てがコントだと思えば、景色が変わるのです。

時には「何自分に酔ってんだよ！」とツッコんで

あげてもいいではないですか。

これを聞いて、そんなの怖くてできないと思う人も

多いことでしょう。

ツッコんだところでアイツらはプライドだけは

一丁前に高いからキレられるに決まってると。

皆さん、ご安心ください。

万が一キレられた時に使える

良い返しを私は知っています。

『なに冗談なのにマジで返してんだよーウケるー』

おわり