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国立近代建築資料館 ・ 旧岩崎邸

以前から行きたいと思っていた国立近代建築資料館と、それに隣接する旧岩崎邸を訪ねました。

国立近代建築資料館 / 2012

日本の近現代建築に関する資料(図面や模型等)の劣化・散逸や海外流出を防ぐため、収集・保管、建築物の調査研究を行う文化庁国立近現代建築資料館。近現代建築の理解増進を図るため、年に2回のペースで著名な建築家の作品に関する展示を行っている。

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旧岩崎邸庭園


洋館 / ジョサイア・コンドル / 1896年

三菱財閥三代目・岩崎久弥が迎賓館として建てた木造2階建の西洋館。
お雇い外国人として来日し、独立後は三菱・岩崎家の仕事を数多く手がけたジョサイア・コンドルの設計で、南面に設けられた列柱のある大きなベランダが特徴。

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近現代建築資料館の窓から西洋館を見る。


撞球室 / ジョサイア・コンドル / 1896年

校倉造に見せかけた壁が特徴で、スイスの山小屋風につくられたビリヤード場。
設計は洋館と同じくジョサイア・コンドル。洋館の地下室とは地下通路で結ばれている。

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