【#WS】FGOでもやっぱりブチ上げ…る?

皆さんこんにちは、フェイトシリーズの好きなキャラクターは殺生院キアラで、身長と体重がほぼキアラと同じいしもちです。

FGO、いいよね。バビロニアのアニメだと僕はジャガーマン好きだよ。うん。ケツァルコアトルもえっちだよね。えっちなのは好き。まあそれはおいといて。

今回、実は8宝のデッキ公開しようと思ってたんですけど、やめました。弱いからね。
僕はめっちゃストブできたりめっちゃ思い出溜まったり、めっちゃイベント使ったりするデッキがかなり好きなんだけど、正直FGOはストブもあんまないし、順当に組んだほうが強かった。というかそうせざるを得なかった、というか。

今回は環境の事も考えながら組んだ真面目なデッキだよ。

とりあえずレシピはこれ。

連動は1点バーン3回の宝連動ギルガメッシュ、ハンド1カット4ルック2枚回収のマシュの2種。
扉が入ってたりするイシュタルのも見るけど今回はこっちにした。理由は後述。

0帯から順番に説明するよ。

自由を手にする時 エレシュキガル 3枚

控えオカ研+2落下です。
最大4000まで出せるので、後述するダヴィンチとめちゃくちゃ相性がよろしいです。
複数枚入っているので、0-5止めされた時なんかにも使えます。
2-3あたりからほぼ使わなくなりますが、それでも2落下は偉大なので、山札の枚数調整にも使えます。

問答無用! イシュタル 4枚

ジョー互換+爆殺4ルックです。
このFGOってタイトルの中で最も強いと思うカードです。
レベル0のキャラが15枚+CX8枚の合計23枚ですが、パワーが1500なことでCharlotteのバーンメタを思い出に飛ばすこともなく、冴えの控えオルソラやオルソラにも面を取らせる事がないちょうどいいパワーです。そもそも手札に帰ってくれば良いんですけど。
1連動を3面使うとほぼ確実に手札が溢れるようなデッキなので、後列に置いておくだけでも手札の枚数に関しては数的有利が取れます。
このデッキのヒールは全てストックヒールなので、手札の枚数はかなり重要です。

一刀両断 ギルガメッシュ 2枚

控えから手札にある本と宝を相互でコストを使わず入れ替えられます。
加えて、アタック時にはトップ2枚を見て打点の調整も可能です。
ほぼレベル置き場に置くことはありません。最後まで使う調整用の0です。使い倒します。

賢王の秘策 ギルガメッシュ 2枚

手札を捨てるだけのタイプのクロック入れ替えです。
主に1連動やヒールが欲しいときに使います。山札の上から置くので、一応山の枚数調整にも使えます。
パワーも2500と高く、0帯で落とされることは現環境ではあまりありません。(SAOを除く)

華麗な登場 エレシュキガル 1枚

2落下+多生の絆互換です。CXが落ちればパンプも出来ます。
控えを触るカードがあまり無いため、どうしても1枚必要なカードです。
基本的には山を回していくデッキなので、1連動で回収できると結構気持ちよくなれます。

最後の特異点へ マシュ 1枚

中央500パンプ+山札集中です。
正直、あまり使うことはありません。ダヴィンチと一緒に寝かせることが多いです。
正直、1連動がしっかり使える試合ではそんなに強くありません。なので1枚。
引ければもしかしたら使えるかもーくらいです。依存度はめちゃくちゃ低いです。

誘いの言葉 藤丸 1枚

フィレス互換+トップ操作です。
フィレスの部分より、トップ操作のほうがよく使います。
主に1連動や、ダヴィンチ、レベル3の2000応援を持ってくるときに使います。
トップチェックも最終詰めきれなかったときにも使えるので、最終盤まで有用なカードです。

残念な事実 ダ・ヴィンチ 1枚

自キャラ2レストで1体に山上ストブを付与出来ます。
また、レベルアップ時に2コストで山からキャラをサーチしてきます。
レベルアップ時のサーチは、0帯or1帯も含めて3ストブ以上出来ている時やレベル3になった際に使うことが多いです。
とにかくこいつは引きたいけれど、複数枚はいらない!という矛盾を抱えたカードです。
フィレス、多生、レベル1の赤の相殺+収録中で確実に回収して、盤面に居座らせるとかなりゲーム展開が楽になります。
0で使う場合は主に控えオカ研、1は相殺に効果付与することが多いです。

1帯

沸き立つ闘志 ケツァル・コアトル 2枚

2000のコンソール拳です。
特段使い方等はありませんが、1連動が5500なので、7500、相手ターンに1000パンプがつく後列マシュも居るので、それも含めて8500。電源系のタイトル以外なら大体弾けます。

心強い味方 イシュタル 3枚

1相殺+収録中の赤のカードです。
僕がこのFGOというデッキを組む上にあたって、青と緑以外の1色を入れるならどうするか、という点で意識したのがこのカードです。
現環境においてはデアラの本、冴えカノ、などなど様々な1連動、あるいは1/1の7500手アンに対する回答を一手に引き受けてくれるカードだと思っています。
デアラには確実に相殺を取る事ができ、冴えには返しにサイドを強要することができます。
収録中の効果も手札に来やすい宝というCXを採用していることから、効果を遺憾なく発揮できます。

苛烈な空中戦 イシュタル 1枚

自ターン7000+控えに置かれたときに2コストで控え回収が出来ます。
特筆するところはありませんが、CXを貼れば8000でアタックすることができ、適当な1連動のパワーは確実に超えられます。
返しにもコストはかかりますが控えを回収できるので、無駄にはならないカードの1枚です。

マスターへの信頼 マシュ・キリエライト 4枚

1連動です。手札の不要なカードを捨て、山を4枚削れるカードです。
常に山の枚数や手札の枚数、控えのカードを確認する必要がありますが、このカードのおかげで1ー6リフはかなり簡単に出来ます。
パワーもCX込みで6500と決して高いとは言えませんが、その分カードパワーが高いので、良しとしましょう。

仲間との連携 マシュ 1枚

相手ターンに全体1000パンプを振れるスーパーカードです。
1コスでソウル減も付与できますが、あまり使うことはありません。このカードもダヴィンチと一緒に寝かせることが多いです。

カルデア技術局特別名誉顧問 レオナルド・ダ・ヴィンチ 1枚

名前長すぎやろ。
ボトム相殺です。
早出しの11000+2000応援の布陣が増えてるので、そこに当てに行くカードです。結構使えます。

2帯

SDギルガメッシュ 1枚

ガドフォールです。
光景も逆圧縮も無いこのデッキではこれが光景の役目になります。
強制リフレッシュを強要出来るのはめっちゃ強いですね。

狙いを澄ます イシュタル 1枚

4面で控えストブが出来る、実質ノーコストのガッツンダーです。普通に強い。

戦いの天才 牛若丸 1枚

3500拳です。
リバース要求を取られたくない時なんかに使います。
枚数の少ない赤のカードなので、実は結構大事です。

皮肉の応酬 マロニ 2枚

レベル3の2000応援です。
CXを貼れば更にどこかに1000パンプを振ることが出来ます。レベル3のマシュが11000+応援2000で、13000で拳込み15000になれるので、大抵のレベル3は弾けます。

3帯

決戦の時 ギルガメッシュ 4枚

宝連動です。このカードはアタックしないので、ストックを生み出す事はできません。が、一応ストックヒールです。
しかしながら、面を控室に押し込み、1点バーン3回で確実にゲームを終わらせにかかる事ができます。
Charlotteには正直なところ手も足も出ませんが、他タイトルならかなり優位に立つことができます。
とにかくこの連動を決めることを意識しましょう。
2面で御の字、3面なら最高です。

神を射る一撃 イシュタル 2枚

早出しXルックです。パワーは高くないので、山札から必要なカードを引っ張ってくる時に使います。

共に歩む道 マシュ 4枚

早出しストックヒールです。
とにかくこのカードで面取りをし続けましょう。勝てます。
相手のハンドリソースも無理をしないとこのカードを確実に抜くことはできません。
無理なくスムーズに出すには、1連動をいかに使うかが鍵です。確実にレベル2で出せるよう意識しましょう。

とりあえずこんな感じです。
対面記事はまた今度書きます。

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