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バドミントン 全日本社会人選手権 展望

9月2日から、京都府でバドミントンの全日本社会人選手権が開催されます。

石川県勢の展望を見ていきましょう!

■男子シングルス
2014~16年に3連覇の坂井一将(金沢学院クラブ)と、県社会人選手権3連覇中の藤田遼(同)が同じ⑧ブロックに!

そして県社会人4強の古川築(同)、土平孟(同)、さらに久保田昇吾(ワタキューセイモア)らも上位を狙う。

■男子ダブルス
県社会人王者の若手・伊藤吏永/安井颯杜(金沢学院クラブ)は2回戦から登場で上位進出をうかがう!

県社会人選手権ではシングルスに絞って準優勝した友金利玖斗(同)は、JP日本郵政で活躍してきた高木健心とペアを組んでダブルスに出場

国体優勝の実績を持つベテランの伊東克範(ワタキューセイモア)は、こちらもベテランで国際大会優勝経験もある高階知也と組んで参戦します。

■女子シングルス
今季からS/Jリーグ2部の金沢学院クラブ勢では、県社会人選手権2連覇の花輪祥子と、準優勝の長田あかりがエントリー!
川畑詩都(ワタキューセイモア)は6月の全国社会人クラブ選手権で3位入賞を果たすなど、実績を積み重ねていて、今大会ではどこまで戦えるか。

■女子ダブルス
花輪祥子/長田あかり(金沢学院クラブ)と、牧李香/川村紗瑛子(同)、竹田蛍/原島琴乃(同)の3ペアが金沢学院クラブから出場!上位進出でリーグ戦に弾みをつけたい!
ワタキューセイモアの小池田夏樹/川畑詩都は、初戦から厳しいブロックに入ったが、金星を狙う!

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