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JBJJFランキング2023もそろそろ大詰め

2023年のJBJJFの大会も12月23日のPANCRASE JIU-JITSU CUP 2023を残すのみとなりました。

この大会で今年のランキング優勝者がすべて決まります。

2023年ランキング副賞

■各個人ランキング1位の競技者・1~10位のアカデミーには、JBJJF年間表彰式・およびJBJJF主催大会にて表彰盾が授与されます。

■下記部門の各個人ランキング1位の競技者には、賞金が授与されます。

男性アダルト部門
・黒帯1位の競技者 200,000円
・茶帯1位の競技者 100,000円
女性アダルト部門
・黒帯1位の競技者 100,000円
・茶帯1位の競技者 50,000円
男性マスター1~2部門
・黒帯1位の競技者 100,000円
・茶帯1位の競技者 50,000円
男性マスター3~7部門
・黒帯1位の競技者 100,000円
・茶帯1位の競技者 50,000円
※個人ランキング入賞者の次年度JBJJF主催大会参加費免除の特典はございません。

PANCRASE JIU-JITSU CUP 2023のグレードはランク4。
1位は3P×大会ランク4で12P。
2位は2P×大会ランク4で8P。
3位は1P×大会ランク4で4Pとなります。
※1人優勝の場合は基本1P×大会グレードとなります。

現時点でポイント的に一発逆転の圏内にあるのは、アダルト茶帯男子、アダルト黒帯女子、アダルト茶帯女子、アダルト紫帯女子、マスター3〜7黒帯男子の5つのカテゴリーなのですが、PANCRASE JIU-JITSU CUP 2023のエントリーリストと照らし合わせて、実際に逆転の可能性があるのが、アダルト茶帯男子、マスター3〜7黒帯男子の2つのカテゴリー。

アダルト茶帯男子は1位の木村謙太が86P、2位の斉藤晶が80P。

現時点(12月15日)では木村謙太はライトフェザーに1人エントリー。
1人エントリーのポイントは4P。
それを加算して90Pで今年のランキング戦を終了。
斉藤晶は優勝すれば12P加算で92Pで逆転優勝。
2位だと88Pで優勝には少し及ばず。

木村は同門の澤井に託してランキングの行方を見守るのか、自らカテゴリーを上げて斉藤の優勝を阻止しに行くのかが見ものです。

マスター3〜7黒帯男子は1位の宇原さんが131P、高玉さんが126P。

PANCRASE JIU-JITSU CUP 2023では同じカテゴリーにエントリーしている2人。
高玉さんは、宇原さんが表彰台に乗れなかったとしても、最低準優勝の8Pを手に入れなければ逆転の目はありません。

最後の最後まで目が離せないカテゴリーがあるのはとても楽しみです。

PANCRASE JIU-JITSU CUP 2023に出場する皆さん、怪我のないようにギリギリまで無理をして頑張って下さい!




ランキングの該当の2人はPANCRASE JIU-JITSU CUP 2023で同じカテゴリニーにエントリーしているのでとても




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