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1日にやること~芽の輪くぐり~

毎月1日に必ずやることがあります。

1つ目が神棚の掃除。

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石井道場の神棚には向かって中央に『天照大神』と書かれた毎年伊勢神宮の初もうででいただくお札を祀ってあります。
右側には地元の氏神様の『世田谷八幡宮』のお札、左側には崇敬神社の『松陰神社』のお札が祀ってあります。

基本、扉はお正月と1日、15日の神棚の掃除の日以外は閉めています。

2つ目が神棚にも祀ってある『世田谷八幡宮』と『松陰神社』の参拝。

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【世田谷八幡宮】

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【松陰神社】

この時期は写真のように『芽の輪』が飾られている神社があります。

神社では6月と12月の晦日に大祓の神事を行います。

半年に1度、身についた穢れや罪障を祓い落とすための行事です。

6月を夏越の祓、12月を年越の祓といいます。

茅の輪くぐりはこの祓えの一環です。

6月末に行われる夏越祓は夏本番を前に穢れを祓い、これを期に衣服も改めることで疫病を避けるという意味があります

昨日は『一日でも早くコロナが終息するように』と祈願してきました。

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