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逃げるんだよォォォーッの巻

逃げ!石垣です。

何と申しますかこう世の中いろいろな方がいらっしゃいまして、40のオッサンから見ても関わらないのが最適解みたいな人に20歳そこそこのオニイチャンオネエチャンが絡まれて消耗しているのをお見かけするとウッとなります。ウッ。

現場に居合わせたり直属の上司であったりすれば助け舟のひとつも出せようものの、既に事が済んだり進んだりした後で微妙に関係も遠かったりしますと、ただただ逃げるんだ…と心の中で願う事しか出来ず、何とも歯がゆいものでございます。

しかしながら、じゃあ自分自身が20歳そこそこの頃どうしていただろうか?と思い返してみれば、ヤバい人はたしかにいましたが特に年長者を頼ることもなく、受け流して適宜生活できておりました。

なんだかんだ若者は若者でうまくやっていて(かつての自分自身のように)、むしろ現在の自分が勝手に若者を心配している事こそが老害的な思考なのでは…などと気が付いた次第にございました。おせっかい!

僕自身は校長先生のお話をマジメに聞くタイプで、社会に出ても社長や会長のアドバイスを聞くのがけっこう好きだったので…。
全員が自分と同じ(目上の人からの干渉を受け入れるタイプ)と考えず、オッサンとしてウザくない感じの距離感を模索する事が大切なのかな、などと考えるのでした。

…「オッサンとしての距離感」というよりは「自分とその人との距離感」というべきでしょうか。
きっとこういうのは一生模索していくべきもので、怠れば自分が「関わらないのが最適解みたいな人」になってしまうのかもしれませんね。自戒!

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