この549 おひっこし

今後、なにか文章を書きたくなったときはこちらに書こうと思います。

少しまえからpixivFANBOXという、作家の創作を直接お金で支えるサービスが始まっています。
私は単行本のためし読みをpixivで、通販はpixivのBOOTHでと、pixivさんには日頃からお世話になっているのでいろいろ連携できたら自分も読者さんも楽かなあ、くらいの気持ちで開設しました。

しかしちょっと待てよ、と。
pixivFANBOXというのは月額制でフォロワーさんから定額をいただいてクローズドで(公開でもできますが)作品を発表するサービスです。

けれど私はすでにこちらのnoteで、ちょこちょこサポートをいただいていて、その方々はたぶんとっくの昔から「品物にお金を払うのではなく創作の支援としてお金を払う」という意識を持っているひとたちなのです。
へたしたら(?)私はその層からさらに毎月お金を引っ張ろうとしているのかなあ、と思いました。
それで、その方々に満足してもらえるほど充実した作品の提供をネット上で続けられるのかというと、非常にあやしい…
そもそもnoteでサポートしてくださる方々がいちばん望んでいるものはたぶんぜったい「私という猫」の続きなのです。そうでしょ?
それがわかっているならやりなさいよ私。
というわけでこんな感じにあいなりました。
よろしくどうぞ。

サポート歓迎です!生活費にします。