イシコラム ~転職・異動後に即結果を出すための5つの行動~
ようやく夏本番ですね。
久しぶりに休暇を取って、国内旅行をしているので、移動時間を使って、以前から頭の中でおぼろげに思い描いていたことをようやく文字に起こしてみました。
今回は、休暇中、子供たちの昼寝中にカフェで作業するスタイルで取り組んでみました(↓こんな感じです笑)
旅先で移動しながらの方が、頭もスッキリした状態なので想像以上に捗ります。ノマドワーカーはこんな感じの気持ちを持ち続けているのかもしれませんね。
さて、本題。
我々、サラリーマンである以上、転職や異動は避けて通れません。(希望を伝えることはできますが、基本な受け身にならざるを得ない)
僕自身も、入社・異動・駐在・転職を経験してきましたが、自分自身の経験や、周囲の様子を見ていると、新天地ですぐに結果を出せる人には特徴があることに気づきました。
「焦らず頑張れば、そのうち結果がついてくるよ」
と言ってもらえることも少なくないと思いますが、これが本当に許されるのは新入社員だけだと思っておいた方が良いと思います。
(小さな結果であっても)すぐに結果を出せると、「この人はできる」と思わせることができるので、社内の軋轢や不毛な探り合いを最小限に留めて、より結果を出しやすい環境に繋がる好循環が期待できるので、やはりFirst impressionは非常に大事になってきます。
今日は、僕自身、そして周囲の結果を残してきた人たちの言動の特徴を5つにまとめてみましたので、ぜひ気になる方は読んでみてください。応用編も密かに準備を進めていますが、今日は基本動作編となります。
異動や転職のみならず、新しい案件にアサインされたときなど、職場環境に変化が生じたときに、すぐに実行できる内容です。
5つのうち、特に最初の4つは、あらゆる業界・職種・自身の年齢に関わらず、普遍的に実行できるので、覚えておいて損はないと思います。
では、いきます。
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