イシコラム ~期待値コントロール~
お久しぶりです。
2020年を迎え、気付けば今年も6分の1が終わろうとしていますが、年始の目標や思い描いたライフスタイルの実現に一歩でも近づいていますでしょうか?
個人的な話ですが、昨年は定時退社率が3割くらいだったので、今年は5割を目指したいと思っています。年が変わったからと言って急に打率を上げるようなことはできないし、するつもりもありませんが、以前紹介した↓のnoteの手法を用いて少しずつ改善中です。
さて、余談(というか宣伝w)になってしまいましたが、今日は「期待値」について書いてみたいと思います。
なぜ「期待値」についてかと言うと、「期待値」は我々が公私ともに何かの活動をする際、他人に評価をされるにあたって切っても切り離せないほど重要だからです。
大事なことなので、最初に一番のポイントから書きます。
同じ行動をとっても、相手の期待値によって、感じ方や評価は大きく異なる
例えば、貴方のパフォーマンスが80点としましょう。
1) 相手の期待値が100点の場合…
2) 相手の期待値が60点の場合…
貴方に対する評価はもちろん変わってきますよね。
このことを知っておかないと
「何で同じ結果を出しているのに、あいつだけ評価されて自分は…」
といったことになりかねません。
「相手の期待値を超えることが大事だ」
とよく言われますが、その前に
「相手の期待値がどこにあるのか」
「そしてその期待値はコントロールできるのか」
の2点を意識しておくことが重要です。
本noteでは、いくつか具体例も交えながら、期待値コントロールがなぜ大事なのか、そしてどのような場面で期待値をコントロールするのか(すべきか)を説明したいと思います。
※何でもかんでも期待値を下げさせると本末転倒ですからね。
では、いきます。
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