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9月の活動報告(後半)

前の記事に引き続いて、ここからは9月後半の活動報告です。

■9月4/11/18日:メルボルン大学生と地域住民、大学生との交流ワークショップ

メルボルン大学と協力して、地域の小学校と商店街でオンラインの交流イベントを行いました。子どもたちが自分の家族について紹介したり、商店街の特徴について地域の方が説明してくれたり、一方でメルボルンの商店街を大学生が説明してくれたり、と相互に色々な情報を紹介し合いました。

■9月23,24日:Graf、合田さんを講師に迎えたものづくりワークショップ

「いしばしコモンズ」プロジェクトを様々な形でサポートしてくれている大阪のデザイン会社「Graf」さんから合田さんを講師に迎えて、ものづくりのワークショップを実施しました。参加者は、自分のアイデアに基づいて思い思いの作品を作りました。

(詳細は後日、別の記事でレポートをお届けします)

■9月27日:こころの危機研究会(ここキキ)

石橋商店街で、「こころ」に関する様々な専門家を招いて、「こころ」についての研究会を実施しました。参加者は地域のソーシャルワーカー、カウンセラー、大学の先生、漫画家、地域住民、学生、と様々な立場の人々です。「こころ」に関する社会の様々な問題について議論しました。

■9月29日:地域インターンシップ実施に向けたオリエンテーション

10月から始まる地域インターンに参加する留学生に向けてオリエンテーションを行いました。オリエンテーションには、過去にインターンシップに参加した卒業生や、地域住民も遊びに来てくれて、良いスタートを切ることができました。

■9月30日:地元小学校、運動会の観覧、ボランティア活動

地域の小学校の運動会に参加して、ボランティア活動を行いました。親御さんたちと一緒に会場の清掃をしながら交流することができました。それぞれの国の運動会との違いについて、話が盛り上がりました。

■9月30日:Japan Food Studies College田中愛子さんによる日本食文化ワークショップ

日本の食文化についての発信、研究を行っているJapanFoodStudiesCollegeの愛子先生が石橋で運営されているキッチンスタジオを訪問して、日本食についてのレクチャーと料理ワークショップを行いました。

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以上、9月(後半)の活動報告でした。