勇者バイため時におけるガークラについての考察
概論
勇者の下Bコマンド「ためる、バイキルト」の重ね掛け時での相手のガード(シールド)を割る方法について考察する。
これから、「ためる、バイキルト」状態でのガードクラッシュの流れを状況に応じた3つ分類する。
A 一撃でガードを割る
B コマンド技→ためバイの一撃でガードを割る
C ためバイの一撃→ その他の技でガードを割る
A〜Cまでは優先度や実現度が高い順にしています。これらを説明するにあたって知っていただきたい情報が3点、「バイための威力と性質」 「コマンド技の威力」「ガードの仕様」 について
まずは、「バイための威力と性質」について
威力は以下の通りで空中技のジャンプ補正も込み
バイキルトは12秒間だけダメージ量と吹っ飛ばしが上がり、ためるはダメージ量と強い吹っ飛ばしが上がる。効力は一撃当てるまで続く。但しNB(メラ系)上B(バギ系)、コマンド呪文には効力が無く、 コマンド特技である「かえん斬り、マヒャド斬り、まじん斬り」と横B(デイン系)には効力が有る。
次に「コマンド技の威力」について
今回注目するものを軽くまとめると
長距離呪文 イオナズン ベギラマ
近中距離技 かえん斬り マヒャド斬り
最後に「ガードの仕様」について
シールドは全キャラ(盾シュルク除く)42%
ガードを張り続ければ減少し、張らなければ回復していく。スマブラwikiによると
シールド減少量は1F毎に0.15%
60Fで9%減少する
シールド回復量は1F毎に0.08%
60Fで4.8%回復する
では、これらの情報を加味して分類をしていく。先に言っておくとA.Bは相手からの反撃は無く一方的にガードを割り、Cは相手の反撃を食らう可能性も考慮してガードを割る。
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モチベーションが上がって次回作に繋がります。