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「祈り」や「想い」はバカにできない

新型コロナ、ウクライナ、ガザ、年明け早々から能登石川、羽田空港。
何もできない私は祈るしかないと思った。
そして昨日、本を整理してて「おとなと子どものための聖書ものがたり」という本を開いた。
「神に仕えるサムエル」のページを探した。
私が幼少期に住んでた家の居間にはこの幼い頃のサムエルの絵が飾ってあった。
その絵を毎日見てたけど、疑問に思うことなく時が過ぎた。残念だけど、今は飾ってあった理由を誰にも訊くことはできない。年月というのは容赦なく過ぎるね…
サムエルの母親は神に約束をし祈り続けてやっとの思いで子を授かったのだ。「男の子ができたなら神に捧げます」という約束で。
その約束通り母親はエリという祭司にサムエルを託す。
エリはサムエルが預言をすることを知り教育をせっせとするのである。
やがて、サムエルはイスラエル王国成立を導くのである。

幼少期のサムエル

↑ 私の幼少期もこんなに可愛かったらもう少し良い人生を歩めたのかしらん^^;
祈ってみましょう!想ってみましょう!
思念や想念は時としてとても強力なエネルギーとなります。
そして、これからやって来そうな困難に打ち勝つためにも、この「祈り」のエネルギーが必要になるので。

先ずは寝たいのだ!猫だから。睡眠不足ではいくさはできにゃいのだ〜

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