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「チェシャ猫」な政府と「オーロラ姫」な国民と「さるかに合戦」な世界と「タモリの国際親善マージャン」😅

チェシャ猫というのを知らない人でも「不思議の国のアリス」は(内容は知ってても知らなくても)ご存じの方は多いでしょう。私も内容は良くは知りませんが、題名の通り不思議なおとぎ話ですね。
その中になんでもかんでも逆さを行くチェシャ猫の話しがあります。(第6章「豚とコショウ」)
例えば「笑わない猫」ならぬ「猫のない笑い (a grin without a cat)」となって消えてゆく。
ルイス・キャロルが作者ですが、この作者名も本名を逆さにした名前らしいです(笑)
こんな感じの猫です。何となく故安倍晋三氏に似てなくもない(笑)

最近の政府はこの逆さばかりをやるチェシャ猫を思い出させることばかりではないですか?
岸田総理のやることなすこと全てがこんな感じに思えてきてなりません(・・;)
チェシャ猫は重力も関係なく自由に移動する。そういう意味では総理も国民の圧力関係なく自由に国民を苦しめる(笑)困ったものです…

さて、次はオーロラ姫行ってみよう!
バレエでは有名な演目となります。
ある王国に女の子が誕生しました。姫を祝うパーティに森に棲む妖精たちを招く準備を家来たちがやっていたのですが、ある家来がヒューマンエラーを起こします。
よりによってカラボスという魔女に招待状を送り忘れました。怒った彼女は魔法をかけます。尖った物を姫が刺したなら死んでしまうという魔法です。
姫の16歳の誕生日、盛大な宴会が開かれますが、またしてもカラボスが現れ姫にバラの花を差し出し姫はそのトゲで倒れてしまいます。そこへリラの精が現れこう言います。「死ぬのではなく100年の眠りに入るのです」と(・o・)
(100年ですよ!100年…大正の関東大震災から今年で100年です、意味深だな〜)
100年後、運命のお相手デジレ王子の接吻で姫は目覚めます。王様、家来やその他の人たちも同時に目覚めます。(日本国民も今年がその目覚めの時となるのでしょうね)

私が初めてディズニーかるたで見たオーロラ姫がこの絵だった

はい、お次はさるかに合戦!
悪い猿に騙されてひどい目に遭った蟹の世代を超えた復讐の日本民話。
ひどい目に遭わされて死んでしまった蟹のその子孫と仲間が集い猿と戦います。(まるで、現在ガザで起こってる事と同じ。世界は戦い始めてるし日本もこれから戦う)

その後はきっとガラガラポンと親善マージャンでもやって新しい世界秩序を話し合うかも知れませんね〜
会議室でクソ真面目に話し合うよりこういう社交的な場所での談話に「グッドアイデア」が浮かびますからね。
最近は国会ではなく閣議決定が多いのもそんなとこでしょう😡メンバーが悪党すぎてろくでもない決定ばかりですが。

「タモリ・懐かし映像(四カ国語麻雀)

笑えます!でも、出て来る「お国」を観ると笑えなくなります(;一_一)ドンピシャという感じで…もし、ロシア語が入ってなら背筋が凍りそうです😱
そして、日本が入ってないのも気になるわ〜

に、日本はどうなるのにゃ?ぼくのちゅーるはどうなるにゃ〜?

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