Ink & slide 触ってみた

チームミリオン・ドール　齋藤です。

Ink & slide を使って、いや触ってみました。まだソフトは無料のadobe line やらadobe sketchやら　adobeの無料のものをインストールしただけなのですが。。おもちゃを手にした子供状態・・そもそもipad を初めて手にしているので、もうダメですね、これは。必要以上にピンチイン・アウトを繰り返してはしゃいでます。新しいものは総じて良いですね。

【どういうものか・】

簡単に言うと、タブレット上に定規を置いて、スタイラスでピーッと線を引くものです。追加機能として、消失点を設定できたり、画面上の円定規、雲型定規にフリーハンドがスナップしたりします。

【感触としては・・】

まだ漫画の背景をスラスラ描くには、練習がいるな。

線の強弱や、止める、という点でちょっとした感覚上のズレがあり、それを埋めるには練習と慣れが必要です。そもそもペンの着地点と描画点との間に、画面という厚みがあるので、それに慣れないといけないですね。

【データのやりくり】

トータルの作業効率を鑑みると、原稿データをPSDで、レイヤー情報を保持したままソフト間を行ったり来たりする互換性が理想なのですが、sketchbook pro とadobe 間でうまいこといくかなぁという感じです。藍先生のまとめでもあったのですが、まだjpegでのやりとりしか出来てないです。

というわけで、、現状まだ、実際に絵を描くまでに至ってません。

が、とりあえず、触ってみた感想をまとめました。