注目のNFTプロジェクト「Singularity 0 Universe」(S0U)についてまとめてみた
本記事では日本人クリエイター中心の注目NFTプロジェクト「Singularity 0 Universe」について解説していきます。
Singularity 0 Universeとは?
P2Eゲームのリリースを控えたNFTプロジェクト。
ゲームのリリース前に総数9,999体のNFTが順次リリースされます。
キャラクターアートは daichi さんが手がけています。
基本的にパーツランダム選定のジェネレーティブNFTですが、一部のレアキャラクターのみハンドメイドで描かれます。
S0UのNFTには3つの種族が存在します。
●Anthro(獣人):3,333体
●Ankoku(暗黒):3,333体
●Human(人間):3,333体
※まだ公開されている一枚絵はないが、タイトルロゴ右のキャラクターがHuman
全種族リリース後、ゲームフェーズとなります。
ゲームフェーズになると1ヶ月ごとにゲームタスクが提示され、種族毎のタスク達成数を競います。
タスク達成総数の多い種族が賞金を総取りします。
賞金額は月ごとのNFTの二次流通収益に準じて決定されます。
NFT第一弾ミント日が決定!
先日、第1種族目(Anthro)のミント日が決定しました。
●ミント価格&スケジュール
4/16(土)より、WL保有者から順次ミントが行われます。パブリックミントは4/20(水)です。
ミント時のスマートコントラクト規格はERC721Aが採用されるとの事。複数枚同時ミントする際のガス代は小額に抑えられます。
プロジェクトのロードマップ
4/16(土)より第一弾ミント開始となりますが、ロードマップ全体で見るとまだまだ序章です。
長期に展開していくプロジェクトになると思われます。
ホルダーへのエアドロップ
S0U運営陣からは度々「初期から応援してくれた方が大きい恩恵を受けられるように」という旨の発言があります。
まだ1種族目もリリースされていない段階ですが、S0UのWLホルダーに対し、他NFTプロジェクトのWLやトークンが配布される企画が過去に数回実施されました。
●WL・トークン配布企画ラインナップ
WLやNFTを保有する事で、今後も↑のような企画参加権に加え、S0Uの2種族目以降の優先購入権やトークンのエアドロップなどの恩恵を受けられる可能性が高いです。
まだ先は長いプロジェクトですが、早いうちからS0UのWL・NFT獲得に尽力しておきたいですね。
レアリティがある
S0Uには、以下のようなレアキャラクターが存在します。
アーティストコラボモデル
3つの種族にそれぞれ、キャラクター背景が特別仕様のNFTが存在します。
●RKモデル:各種族3,333体のうち101体
●Roamcouchモデル:Anthro3,333体のうち101体
(Anthro以外にRoamcouchモデルが存在するかは現在不明)
強キャラクター
3つの種族にそれぞれ、「反逆者」「暗殺者」「異端者」という役割のキャラクターNFTが存在します。
これらのキャラクターはゲームの展開を大きく左右するようです。
「反逆者」「暗殺者」「異端者」が各種属に何体ずつ存在するかは、今のところ明かされていません。
その他にもキング・クイーンと呼ばれる強キャラクターが存在するようです。
多数の強力な日本人アーティストが参加している
S0Uには過去に評価実績のあるアーティストが多数参加しています。
アーティスト陣のinstagramを是非、確認してみてください。
●メインクリエイター(キャラクター):daichiさん
●参加アーティスト(写真背景):RKさん
●参加アーティスト(絵画背景):Roamcouchさん
S0U運営陣には「日本最高のクリエイティブを集めて世界に日本のコンテンツ力を伝えていきたい」という思想があります。
今後も多数のアーティストとコラボを予定しているようです。
ゲームのリリースを控えながら、アート面にもかなり力が入っています。
プロモーション映像にも拘り
NFTには直接関係ありませんが、S0Uをプロモーションする映像制作にもクールな作風の日本人クリエイターが起用されています。
・Roamcouchさんコラボ発表時のPV
・第一弾(Anthro)リリース詳細発表時のPV
細部にも日本のクリエイターを起用し、世界へ推していくS0Uの姿勢は、日本人として応援せずにいられません。
S0Uの哲学
最後に、DiscordコミュニティにアナウンスされているS0Uの熱い姿勢・理念を引用します。
公式へのリンク
Singularity 0 Universe
Twitter / instagram / Discord / Web
S0Uの最新情報をいち早く入手したい方はS0U Discord コミュニティへ!
コミュニティではプロジェクトに関する最新情報の発信や意見交換が活発に行われています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?