生まれて初めて心惹かれた歌

昨日(2024年3月3日)の私の記事「♪お内裏様とお雛様♪」について西山弘一先生がコメントを下さいました。
「サトウハチローですか・・・お若いのによく御存知ですね」と。
(チコちゃんは永遠に5歳。 私は永遠に18歳!)
 
私は7歳の時、「リンゴの唄」を聞くなり心を鷲掴みにされました。
それ以来サトウハチロー氏のファンになったのです。
でも、「うれしい雛祭り」の作詞者がサトウハチロー氏だと知ったのは数年前のことで、チコちゃんの御蔭です。
 
私が生まれて初めて心惹かれた歌が「湖畔の宿」。 3~4歳の頃でした。
(母はびっくりして、
 「そんな歌を子供が歌ってはいけません。」
 と言いました。)
そして4~5歳の頃、心惹かれた歌が「旅の夜風(愛染桂)」。
そして7歳の時に心惹かれたのが「リンゴの唄」。
いずれも、一世を風靡した曲だということを全然知らない幼児だったのに、不思議です。
さらに、前奏が歌の部分に勝るとも劣らぬほど重要だと幼心に感じました。
大衆の心を揺さぶる旋律が本能的に分かったのかしら?

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