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個人的ゴスペラーズ55選

こんにちは、かなめです。

伊佐庭叶芽は考えました。
「もしゴスペラーズの楽曲でマイベスト作るなら何を選ぶんだろう……」
ということで選びました。
最初は50曲にしようかと思ったんですが、あれも入れたいこれも入れたいという思いと、せっかくなら5にちなもうと思い55選になりました。

1曲ずつどこが好きかを追記していけたらと思います。
随時更新予定です。
ちなみに、順番は初出順(例外アリ)です。

1.Tonight(「The Gospellers」1995年)

2024年の苗場ツアーやファンの集いで歌われてましたね。初期の爽やかさとか軽さが詰まってて好きです。サビの「Do wanna Baby」というコーラス&振付もいいんですよね。

2.Sperklin'(「二枚目」1996年)

爽やか路線で行ってた時期だからか、爽やかロック?調なのが好きです。黒ぽんの声は貴金属のようなきらめきを感じているんですが、Sperklin'とバッチリ合いすぎてて最高。ニュースのコーナー行く前の音楽でかけてほしい。

3.愛の歌(「BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい〜」1998年)

ライブの定番曲、なりきりゴスペラーズといえばこの曲。これほど多幸感に満ち満ちた曲他に無い。黒ぽんの歌声は圧倒的太陽感だと思ってるんですが、貴金属のようなきらめきを更に反射させてもうキラキラキラキラ……4人のコーラスもそれを引き立てます。好きなのはラスサビ前の「この気持ちは もう二度と会えない 時が来ても」のちょっぴり切ないところ。安岡さんが天才的な歌詩を書いてくださって、ミニゴスの曲にハズレ無しという感じです。ライブではなりきりからの黒ぽんロングトーンで、この曲がみんなに愛されてよかったなと思います。ほんとに好きです。
G10はイントロにアレンジが入ってますが、私はG10バージョンのほうが好きです。

4.夕焼けシャッフル(「夕焼けシャッフル」1998年)

これも爽やか青春系。リーダーの風のように軽やかな歌声にピッタリ。曲調はポップなんですが、どこかさみしげなところもある。でもピュアな曲。これを聞いて平成中盤に大学生活送りたかった。最後の黒ぽんのロングトーンと「夕焼けの中に シャッフル」で声がファルセットになるところが特に好き。

5.靴は履いたまま(「Vol.4」1998年)

ニュースステーションに使用されたこの曲。流石にニュースステーションで聞いたことはないです、世代じゃない。ライブでは酒北安のダンスも好きガン見してしまいます。
この曲もポップなのにちょっと切ないというか「涙が不意に溢れても 気付かないふりして抱きしめて」が急に悲しいんですよね。ボーカルも安岡さんになるし。ここのパンチが効いてるからラスサビが盛り上がる気がします。最後💛「夜にしよう」→❤️「眠れない」→💛スキャットも好き。

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