楽天モバイル Un-Limit のSIMをHUAWEI P30 lite に差し込んでみた
前回のエントリで楽天モバイル Un-Limit に契約したことを書きました。
早速届いたSIMを手持ちのSIMフリー HUAWEI P30 lite に入れてみました。
なお、この機種は楽天のサポート機種ではありません。同じ機種に入れて使えることを保証する記事ではないのでご了承ください。
ちなみに荷姿は普通の封筒。これがクロネコ宅急便で届きます。表書きになかなかセンセーショナルな警告が記載されてます。ほんとよく考えるよね詐欺師。
中にはSIMカード、SIMサイズごとの取り外し方、スタートガイド、スマホ下取りサービスの案内チラシ。
SIMカードはこんな感じ。裏面含めてMVNOではなくMNOのサービスになったのねーという印象。
早速NanoSIMとして取り外し、P30 lite に突っ込みます。
するとなんとまあ・・・
あっさりAPNの候補としてrakutenが表示されました。
ただ、中を見ると未設定が多い。
うーん、どうなんだろ、と思い右上のレ点をタップすると以下のメッセージ
これはやっぱり対応機種じゃないとだめか・・・?と思いながら通知エリアを見ると
「Rakuten」の文字が!!!
それも「HD」の表示があるので「VoLTE対応やん・・・!」
ほんとにつながったのかわからなかったのですが、Rakuten LINKアプリを起動し、有効化してみます。
SMSがバッチリ届き認証コードも通りました。
すごい。あっさり開通です。
というわけでスピードテストしてみます。
下り38.3Mbps、上り11.9Mbps。なかなかの値です。
Softbankはというと
ちょっと弱いです。まあただ、うちはSoftbankがやや電波弱いので妥当かも。上りが微妙。
最後にIIJ mio。これだけ日時条件が違っててすみません。
下りは楽天とほぼ同じですが上りが約半分。
場所は東京23区内東部です。
今のところはユーザー数も少ないだろう楽天が早いのは妥当かもしれません。
あとはSIMフリールーターを購入して、義母のところへ送るだけとなりました。
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