見出し画像

洗濯機の分解掃除AW-D836東芝ZABOONの黒カビと臭いを完全に取る

全自動洗濯機を分解して 洗濯槽ドラムを取り出して掃除しました 。洗濯物の臭い解消です。日頃から洗濯槽クリーナーやオキシクリーンで洗濯槽が汚れないように気をつけていましたが 分解してみると相当汚れていました。庭の散水ノズルで洗ってきれいになりました 。特殊な工具を使わず、組み立ても確実にどなたでもやっていただけるように作業の手順をわかりやすく記録しました。下の動画です。

紙コップメモ方式
洗濯機は東芝の AW-D836 ZABOON(ザブーン)で 容量8kgの縦型全自動洗濯機です。結構マメに洗濯槽クリーナーを使っていても、結局分解しないとドラムやパルセーター(ハネ)の裏側とか底とか、蜂の巣みたいな形になっているので汚れています。さらに水流を作るような洗濯槽の横についているプラスチック部品の中は確実に汚れています。
しかもそういう部品は、ドラムの外側に固定ネジが付いてるので分解しないと絶対に掃除できないです。せめて内側から簡単に外せるようにしておけばよいと思いますが。メーカーもメンテナンス性のこともうちょっと考えれば売りになると思うのですけど、どうでしょうか。あまりそういうのを選ぶ基準にする人がいらっしゃらないのでしょうか。今のところは洗濯機もエアコンのように分解掃除は大変です。なんとかもっと簡単になってほしいです。
私はもともと分解して組み立てるのは本当に苦手だったんです。組み立てたら必ずネジが2,3本余る。どこのネジか全然わからない。それが紙コップメモ方式でやるようになってから得意というか、手間はかかるし大変ですが、ネジが余るような不安は全くないです。分解できたら絶対元通り組み立てできる自信ある。家電製品、自転車、自動車どんな機械類でも同じように確実にできます。分解や組み立てが苦手と思っていらっしゃって端からあきらめておられる人も、私もそうだったので、かならずできると思いますし、この紙コップメモ方式、ぜひお試しいただければと思います。
わたしも今後は毎年1回、日を決めて洗濯機の分解掃除をやっていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?