カラオケで喉を長持ちさせる方法

私は、カラオケに週2で行ってたこともある程度には歌うのが好きです。そして、けっこう長い時間歌っても喉がもちます。
喉が強いのかと言われると、（多分）そのようなことはないですが、ペース配分を調整したりします。その話をしたいと思います。

1、2曲め 喉ならし（調子が良ければ1曲だけでOK）
皆が知ってるポップスとか入れるといいです。歌自体には力を入れすぎず。曲の力でじゅうぶん雰囲気を作れます。
3曲め 1曲めと逆の声（高い←→低い）を出す曲
－ここまでで喉を開けます。－
4曲め 十八番
体力や喉を使う曲は、ここが一番善戦できるかと。絶対歌いたい曲もこのあたりに入れます。

ここから5～6曲入れていくと、喉が枯れてくる人もいると思います。
そこで役立つのが｢ダルく歌える曲｣
私は小島麻由美、EGO-WRAPPIN’あたりによくお世話になります。

小島麻由美 白い猫
https://youtu.be/CeOLgtryb8M

EGO-WRAPPIN’ 雨のdubism
https://youtu.be/AuBLJuxO8Ng

HP消費の少ない曲を歌いつつ喉を休ませます。（数曲持っておくと何かと便利です！）

私見ですが、｢タイアップ曲｣はHP消費が激しい確率が高いです。ラジオにバンバン流す前提で作られているぶん、ボーカルも気張って歌っているので。

あとは｢全英歌詞｣の曲もいいです。英語とか難しい！って思う人もいるかもしれませんが、意外と英語の歌の方が唇が疲れません。
アルファベットって26音じゃないですか。あいうえおは51音。約半分です。
原曲のカントリーロードや、イギリスの民謡スカボローフェアなどいい感じです。

カントリーロード john Denver
https://youtu.be/dcEjdTMdZiA

スカボローフェア Simon & Garfunkel
https://youtu.be/S_JP7uKujOc

好きな曲です！

そんな感じで喉が回復していったら、アニメのOPなどを入れて再び巻き返します。
歌っててそろそろヤバいとなったら休憩用の曲を入れます。それの繰り返しです。

私はこの方式で、だいたい最後まで喉がもちます。
それではこの辺で。