【最近チューニングで思う事】

チューニングメーターなどと言う便利な機器がありますよね〜🙂

先日、
ライブで隣のお客さんと話してて、「チューニングホイッスル」の話題で盛り上がりました。年齢的に同年代でした😊

当時、
金属製の笛もあり‥どうやらバイオリンチューナー で、音程の基準となる音をキャリブレーションピッチなる音がある様ですね😊

何気に、
電話機📞の発信音も使っていたような😅

発信音は、大体400Hzの連続信号で400Hzというのは、ドレミ音階でソとラの中間位の音で「電話の発信音はラの音」とよく言われています。

ギターの場合A(ラ)=440Hzに合わせるのが一般的ですが、近年のオーケストラなどではA=442Hzで合わせるところも多いです。

キャリブレーションピッチは時代によって異なり、バロック時代には現在よりも半音低いA=415Hzが一般的だったと言われています。

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