ニディガのTシャツの話
今年のニコニコ超会議で買ったニディガのTシャツを開封しました!
とりあえず着る用の2着だけ。電脳天使と、インターネットエンジェうです。ゴスロリチェーンソーTシャツだけまだ袋に入っています。いずれ開けます。
私が超会議に行ったのがだいぶ忙しい旅程だったのと、なぜか照れてしまい(推しのグッズって見ると照れませんか?)、マジマジと見たのは昨日でした。
第一印象は「とにかく印刷が綺麗」ということ。ゲームで見ていたドット絵の魅力が、画面より大きいサイズで楽しめます。
それに気付いたとき、ふと「そうだ……このTシャツの超てんちゃんはドット絵だ」と謎の感動に襲われました。ゲームで使われてる画像をTシャツにしたので当然なのですが、ドット絵のTシャツでキャラクターが省略されてない図案は珍しくありませんか?
ドット数が多い(=あまり記号化されていない)絵が印刷されているのは、ゲームのTシャツでは珍しいように思うんです。幼い頃からドット絵で育った私は大興奮です。
下の画像で多分伝わると思うのですが、印刷の超てんちゃんの部分はドット絵のピクセルに合うドットのテクスチャです。ヤバい。かっこよすぎる。
背後の羽やTシャツの文字などはツルっとした印刷です。
印刷は少し厚めでしっかりしています。布地はクッタリしていないタイプで、着心地が良くて少し堅め。インターネットエンジェうTシャツも同じ感触です。
最近は東京に行くと、若者達が黒地や暗い紺色に大きめのロゴやキャラクターが印刷されたTシャツを来てるのをよく見かけます。私も数週間前に秋葉原であめちゃんのロンTを着ている若者を見ました。ニディガのアパレルは色んな人に色んな似合い方をする器用な服だとつくづく思います。なお私が着ると完全にオタクです。
話は戻って、そうした流行もあってこのデザインなのかもしれませんが、私はたまにHR/HM(ハードロックとヘビーメタル)のライブに行くので黒地にちょっと危ない絵柄のTシャツが元々好きです。なので大満足してます。お察しの方もいると思いますが、あめちゃんの誕生日のTシャツがまさに私のツボです。
ドット絵の美しい印刷に感動しすぎて、「あめちゃんの誕生日記念Tシャツが来たらどうなってしまうんだ……!?」と嬉しい困惑をした夜でした。
もう朝だけど。
ちなみに電脳天使Tシャツの裏側には素敵な言葉が書いてあります
「インターネットやめろ」は最早大人から子どもまで知ってる。このロゴ(?)、昔のエロゲの起動時のロゴみたいで可愛いですよね。
最後の「顔がいい」で何かワロタ 確かに顔がいい…。いいけど「そこなんだ!?」という謎の感情になります。
おしゃれなので大切に着ます。あめちゃんTシャツが届くのも楽しみすぎる!!