GACKTの名言
美学が存在しないものに、
人は感動しない。
貫き通せる美学がそこにあれば、
失うものがあっても得られるものも
また絶対にある。
今日の名言は、人気歌手、俳優で実業家
『GACKT』の言葉です。
昨夜、毎年恒例の『芸術人 格付けチェック』
が放映されました。
GACKTさんの考え方と番組に取り組む姿勢に
感動して好きになりました。
今回の課題は総額49億円のバイオリンと
チェロ🎻の四重奏を聴き分けることでした。
これまで経験して来たものしか
自信を持って見分けることが出来ませんので
クラッシック音楽に精通していなければ
その聴き分けは困難だと思います。
私は価格と価値は別物だと思います。
価格を決めているのは、
それにお金を払っても良いという人です。
彼らは聴覚で感じる音だけでなく、
演奏の美しさや肌で感じる音の振動、
その歴史等に大きな価値を見出すので
高い価格を付けるのだと思います。
これらを理解するためには、
単に経験だけで無く勉強が必要なのです。
一般的に米沢牛🐮と豚肉🐷を
間違えるはずはないと思いますが、
番組では多くの人が間違えてしまいます。
この事実は、選択肢の一つひとつに
技術の高い料理人が仕掛けるトラップが
存在するのではと予想します。
GACKTさんと技術者とのバトルも
この番組の魅力です。
自分が知らないことでも、
知らないからできないじゃなくて、
勉強すればできるんだってことを
見せたいなって
GACKTさんの言葉です。
1ヶ月前から胃が痛くなるほどの
プレッシャーと闘いながら、
自己を鍛えている生き方に心を打たれます。
今日も素敵な一日を☕️
紹介した名言がお役に立てれば幸いです😃
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