デザフェスのデメリットを少し解消したい人、いらっしゃいますか?
デザフェス vol.55
5/21(土)、22(日)に行われますね!
応募期間:12/7(火)~12/21(火)
発表:12/23(木)
しかも今回は、コロナ前にかなり不評だった魔の「南展示棟」も追加されております…(汗) 出展レポでも不平不満を見かけましたが…やるんですねぇ。
で、出展の際、毎回心を砕くのは「近隣ブース」。
毎回、残念ながら小さなトラブルは必ず発生しています…。
大きなトラブルになり、作家を辞めてしまった方もいらっしゃるので、この問題はいつ自分ごとになってもおかしくないと思っています。
トラブルは無くとも、世界観があまりにも違ったりするとお互いに良さを殺してしまうこともありますよね。
ここから本題。
「わたしがSブース×4つ借りるので、もう2組どなたか一緒に出展しませんか?」
どれくらいらっしゃるか分からないのですが、前々から思っていた計画を実行してみようと思います!
【応募条件】
①ブースイメージ・ディスプレイのメインが必ず「白」であること
(IRO LABはテーブルクロスがダーク系ですが、近々「白」に変える予定)
②必要以上に干渉せず、頼らず、でも助け合いの精神でいられること
③土日両日出展すること
④ブースのディスプレイは、
・アンティーク系ではない方
・グロ系じゃない方
・自分がIRO LABと並んでも違和感がないと思う方
⑤制作しているものはアクセサリーに限らず、なんでもOK
⑥これはできればですが、ライトを使ってブースを明るくされる方
⑦カテゴリーは「ファッション」として申込をする為、アクセサリーのエリアではないことを了承いただける方
⑧1ブース2人までにすること。
⑨小学生以下のお子様連れはNG
(中学生以上でも、ブース内で寛いだりゲームをするような恐れがある場合はNG)
⑨やむを得ず当日来られなくなってしまった場合、返金は出来ませんが
・これらの条件を満たした代理の出展者を手配する
・手配できない場合、残り2組で3ブース使う
⑩IRO LABが募集していますが、あくまで「デメリットを補う関係」ですので、個々にきちんと公式の出展要項などを確認できる自立した心で臨んでくれる方。
⑪落選したらごめんなさい!
申込はこのようにします
【出展者名】 「IRO LAB/〇〇〇〇/▲▲▲▲」として、一覧で見た時に全員の出展名がわかるようにします。
【出展者紹介の写真】4枚までなので、このようにします。
1:3組の推し作品を合わせた画像
2:IRO LAB
3:2組目
4:3組目
【出展者紹介の本文】事前に文章などをいただき、こちらで紹介文をまとめます。
【オプション・レンタル品】決まったら、早めにお知らせ頂き、IROLABにお振込みください。こちらでデザフェス公式に申し込み、お支払いをします。
【RT祭り】3ブース全部のナンバーを載せなくてもOK 自分の所のみアピールしてください!
【自身のSNS等での宣伝】
他の2組に触れず、自分だけのようにしていただいて大丈夫です。
3つのブース番号が決まったら、それぞれの場所を決めるので、それを使ってお客様に告知していただいて大丈夫です!
【ブースの広さ】
1ブース=180cm幅:1組あたり¥22,000
4ブース=720cm幅:1組あたり¥29,333
少しゆとりを持って、3ブースの間に50cmの通路を2つ作るなら
720cm幅-100cm通路=使える面は620cm幅
これを3組で割ると、1組当たり206cm幅を使用できる。
2ブース借りないと実現しない180cmテーブルも使えます♪
ご自身で用意するなら200cmまるまる使うこともできますし、看板など置く事もできますし、お会計のお客様をこの隙間にお待たせすれば売り場の前を塞がなくて良くなります。
(この前のデザフェスで2ブース借りた時、これがなかなか良かったのです。が、なぜか隣の方もそのスペースにお客様を引き込むという悲しい目にもあいました…)
こうすることによって得られるメリット
①少なくとも片側の隣には気を使わない
隣がどんな人か、どんなディスプレイをするのか毎回ヒヤヒヤします。
それを解消できます。
②3ブースも白で並ぶと、遠くから見ても目立つ!
あの広い場所では、「遠目から見た時に目立つ・明るい」が結構大事だと毎回思います。
③隣の世界観に乱されない
デザフェスで変なブースの並びの所で、違和感ありまくりでお客様が近寄りがたかったりしますよね。
④道具の貸し借り、万が一のおつりの貸し借り、トイレ休憩などで助け合い
いつも一人出展の方には良いかな?と。
⑤1組で2ブース借りるよりお得に広く。
⑥まとまって出展するけど、個々の魅力は最大限に出せる。
こういう出展の仕方は他の方もされていますが、チーム名などを使われていて個々のブランドをお客様に認知していただくことが難しくなる気がしていました。なので、チーム名などはつけません。
ディスプレイを3組で整えることの意義
よく色々な所で聞くのは
「似たようなブランドが並ぶとお客様がどちらかを選んで、どちらかが選ばれなかったりするのでよくない」ということ。
ハンドメイド系のPOPUPでは、とにかく色々バラバラなイメージのものをランダムに並べることも主流であったりします。
色々な人が見てくれるはずだから、という主催者の話も何度も聞きました。
しかし、わたしは、これは真逆だと思っているんです。
というか、この発想自体が「お客様目線」では無いんですよね。
例えば。
自分がお客様で、靴のワゴンセールの売り場にいると想像してみてください。
可愛いサンダル、ミュール、スニーカー、革靴、パンプス、スクールシューズ、子供用や年配の方向けの靴など、数百種類の靴が入っているとしますね。(有り得ないけど)
お店側としては、「これだけの種類があればいろんな人が見てくれるだろう」と思ってこんなことをするのでしょうね。
でも、お客様からしたら「きっと自分の好きな靴があるだろうけど…正直、見るのもめんどくさい。つらい。」
出来れば種類別にして!せめて、サイズ別に!
いろんなものが混ざっていると、みるのが面倒くさくなるのです。
自分であっても、欲しいものを探すのは楽しいけど無駄な時間を割くほど暇ではない、と思います。
また、別の例えですが
自分で靴が欲しくてデパートに行ったとしても、お店の雰囲気が合いそうなお店に入ると思うんです。私なら、ストリート系のお店はきっと入らない。ロリータファッションのお店も入らない。(これらがダメってことではなく、自分のファッションで考えて…)でも入ったら好きなものがあるかもしれないけど、そもそも見ることもないんですよね。
なので店構えが整っている事ってとても大事だと思うんです。
その中でお客様が何を選ぶかはお客様が決めること。
その決定を変えられるかどうかは、販売する側の努力だというのが私の持論です。
その最たるお店が、IRO LABの委託している「RAVEL」
クリエイター作品を置いているいわゆるレンタルボックス形式(いまはセレクトショップですが)の中でも、おそらく知名度も売上も他とは比べ物にならないくらいです。
お店に行ったことのある方は分かるかと思いますが、色々なアイテムが置いてあるものの、ディスプレイやイメージカラーはずっと揺るがないし、遠くから見てもあのお店は「なにかクセの強いものがありそう」とわかる佇まいですよね。あれが「ブランディング」の一部でもあります。
長くなりましたが…
そんなわたしの持論と同じ思いをしている方、もしよかったら実験してみましょう!
【募集期間】
いま~12/7(火) 21:00まで
Twitter、InstagramのDMにてご連絡ください。
【応募内容】
①出展名/出展アイテムを簡単に
②デザフェス出展回数(初めてでもOK)
③他の大きなイベントでの出展回数
④同行者(=店頭に立つ人)の情報(ご関係だけ)
⑤次回出展時のディスプレイイメージがわかる写真
⑥ライト使用の有無
⑦お住いの都道府県
⑧お使いのSNSのURL(アカウント名ではなく「URL」を)
【選考後、発表】
当選者に個別にご連絡、このnoteで発表
※仲が良いかとかは関係なしです。
※重視するところは、「トラブルが無さそうな方」「横に並べたらディスプレイがお互いに良くなりそうな方」
※落選の場合は個別にお知らせはしません。(すみません!)
また、当落の理由はお答えしかねます。
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