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2021.04.23 鹿児島探訪

コロナも若干鳴りを潜めた4月終わり、久々に旅行でも行きたいねえとヨメ。どっか予約すればっと言っていたら前から行きたかったと霧島は妙見温泉を予約したとのこと。

んじゃ行ってみっかと、まずは霧島神宮でしょ。
ここは、天照大神から国創りを承った天孫邇邇藝命(ニニギノミコト)が降臨した神聖な場所。じっくりと見て回りオイラの目的は半分達成。
次は宿だっと到着したのが妙見石原荘。
ちとお高いが、ヨメが取っておいたので文句はない。
チェックイン時に「キャンセルがでたので少し上乗せで石藏の部屋をご用意できますが?」っと言われ、じゃあお願いねと通されたのがまあすごい部屋だった。

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画像は玄関。奥にリビング、その先は川べりの和室、横は部屋付き露天風呂などなど約80平米くらいあり、後で聞くとJR九州の七つ星列車の指定部屋だそうだ。食事も大満足でヨメも喜んだ様子。

翌日は、近所の黒酢醸造所などみて黒酢を使った料理などいただこうかと思っていたが朝食から豪勢でお腹いっぱいになってしまっていたので予定変更。オイラの残す目標へ向け鹿児島市内へ向かう。

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天文館でお土産を買い向かうは桜島フェリー。
オイラの第2ミッションは、フェリー内のうどんなのだ。

やぶ金さんは、天文館にもフェリー乗り場にもあるんだがやっぱりフェリーで食べたい。桜島は何度か行っているので車は乗り場の駐車場に置き片道200円を払い乗船。いやはやカツオの強い出汁が香るうどんはたまらないのだなあ。麺はどうでもない(ごめんなさい)がこの出汁がうまいんだよな。

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まだお腹がこなれてないのでヨメとシェアしたのだけど満足なのだった。
桜島へ付きそのままトンボ返りで帰還したが、バチあたりなことをしたからなのか翌日、桜島は何年ぶりかの大噴火をしていたなあ。

久しぶりの一泊旅行十分に堪能できたのだった。

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