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2022.10.22 カニどん

いつものおじさん3人で今日は日本海側まで。香住カニでも食べに行くかと前から言っていたのだ。
10時に出発しまずは二人がまだ見ていないというので、途中、竹田城跡の見学へ寄ってみる。
朝靄にけむる城跡が全国的にも有名だけどもこんな時間にそうそういい景色が拝めるわけじゃないのだね。

しかし山の上でよくあれだけの石組をしたもんだよね。すごいなあ。
城跡を眺めるこちら側は駐車場から少しばかり山を登れば展望台もあるんだけど、なんせおじさん。歩くのはいやなんだよね。霧が出てれば登るのになあとか持病がねえ、などその気なし。駐車場にあるベストショットの看板写真を携帯でパチリと撮って満足したみたいだ。モミジもよく色ついていたしでまあここはこれでよし。
ここからは城崎温泉を横目に香住漁港をめざし70キロほどのんびり山道。

空気がキリリと気持ちいい

カニ直売所横にある食事処へ。去年ふらりときた折は全然混んでなかったので今回もそんなものかと思っていたが、今回は多かったなあ。直売のカニやお土産など見つつ30分ほどで入れたけどね。
去年はカニ御前(全部付き)を一人でむしゃむしゃ食べたけどお腹いっぱいで参ってしまっていたので今回は、絶品だったカニ丼を中心に単品で攻めることに。

カニ味噌を混ぜながら食べるどんぶりの美味しいこと。痛風おじさん、大丈夫かと心配するがなんのなんのと頬張っている。来週、牛歩にならなければいいけどね。天ぷらも焼きガニも堪能。お土産に蟹味噌やなんかも買い込んで満足いただけたようだ。
そうそう、ここ香住はカニソフトがあるってことで食べねばなあっと言っていたんだけど、この食事処ではなかったようだ。淡路島の玉ねぎソフトで懲りていないのか帰り道でも道の駅などで探して周ったけどなかったんだよね。残念(ではないけどね)。
最後に寄った但馬の道の駅で、じゃあ仕方なしと黒豆ソフトで乾杯。黒豆や柿、里芋などいつもの産地直売品を買い込んで今回の旅は終了。

次回は、11月から始まる牡蠣小屋、カキオコなどの牡蠣三昧となりそうだな。

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