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偏見イマジネーション

ディズニーシーのクリスマスと言ったらこれ。キャンドルライトリフレクション通称キャンリフ。曲がとにかく良い。(5:36秒あたりから聴ける)
大人向けと言われていたディズニーシーの真髄を感じる。こういうシンプルなショーだからこそ、胸に響くし涙が出てくる。

なんだろう、とにかく泣けるんだよな、クリスマスウィッシュ。ショーのクオリティにディズニーシーの良さを感じると言うか。またこういうショーが観たい。


TDLのサンタヴィレッジ・パレード。通称サンタ村。
初年度の白タイツのミニーマウスがあまりにも天使すぎるので観てほしい。

曲も楽しくて好き。2011年〜2014年まで開催されていて、パレード音源が変わったりショーモード(ゲスト参加パート)が追加されたりと、とても楽しいディズニークリスマスです。でそれぞれの年のパレードも見てほしいところ。

そして、ここからは春。春は好きな季節ということもあり、大好きなショーがとにかく多い季節。

TDLのイースター・ワンダーランド。
こうして日本に持ち込まれたイースターという文化。
今思うとイースターという馴染みのない世界こそワンダーランドだったなあ。ダンサーさんがとにかく可愛い。曲もかわいい。フロートも可愛い。全部かわいい。バニハッハ!

イースターワンダーランドは2010年〜2012年で開催。
2011年からは「うさ・タマ・ボン」という、じゃんけん的な遊びがショーモードに追加されてゲスト参加型パレードになりました。てかあのミッキーが歩きで登場するの良くない?

ヒッピティ・ポッピティ・スプリングタイム。通称ヒピホピ。こちらナレーションが代永翼さんなんですよ。(Free!にどハマりしていた時期でもあったのでとにかく楽しかった)

ショーモードの手遊びが地味に難易度高い。でも楽しい。

TDSのイースター・イン・ニューヨーク。一番好きかも。
あのタワテラ前の噴水広場がステージというのが良い。キャラクターやダンサーさんとの距離が近いというのも人気の理由だったと思うけど、楽器の生演奏が臨場感あって本当に良かった。ショーそのものにライブ感が増すし、構成と音楽がとにかく好き。やっぱりディズニーのマッシュアップは天才。

手遊びがとにかく楽しい!地味に難易度高い!
なによりグーフィー親子のダンスかっこいいので観てくれ!

これはイースター・イン・ニューヨーク最終日の最終公演。この動画を観てもらえれば、イースター・イン・ニューヨークの人気がどれほどのものか伺えると思いますので是非。ちょっと怖いくらいの人気だった。

ちなみに、ダッフィとデイジーは声優さんが一緒です。


ここからは夏ディズニー!

これも伝説と言われているTDLの爽涼鼓舞。
城前ステージなのがいい。ディズニーといったらパレードなイメージあったけど、ショーっていう感じがしていい。いまと違って座席の抽選も抽選専用の場所があってそこに並ばなきゃいけなかったしんどかった。夏ディズニーはこれしか行ったことない。

爽涼鼓舞もそうだけど、最終日の最終公演を観ていただければ、伝説と言われていた理由がなんとなく汲み取れると思う。とにかく盛り上がりがすごかった。



みんな大好きディズニーハロウィーンのターン!

TDLのウェルカム・トゥ・スプーキーヴィル。通称スプヴィル。当時オバケダンスなるものを必死になって覚えた。やっぱり参加型って楽しいよね。と言いつつ、2012年のショーモードも好きだった。2012年は参加型じゃないしマックス喋らなかったけど曲が好きだった!オーバケゴゴッゴー!

ヴィランズ好きならリ・ヴィランズを通るしかない。悪役の魅力が詰まってる。ダンサーさんが神。ショーモードたのしい。

ミスマスもいいぞ。とにかく見応えがある。アンダザシーのアレンジ(14:39あたりから)がめちゃくちゃ良いのでそこだけでも聴いてほしい……


ハロウィーン・デイドリーム。
2012年と2013年でやっていたシーのハロウィーン。これは2012年の内容を観てから2013年を観てほしい。

こちらが2012年。
できれば「レジェンド・オブ・ミシカ」を観てから2012年のハロウィーン・デイドリーム-スケルトンズ・サプライズ-を見てほしい!

本当にこれは、全てが良い。観ればわかる。最後のミッキーの一言で涙腺が崩壊してしまう。プロメテウス前の立ち見の人の数えぐすぎてびびった。


これは地球儀のところで流れてるやつ。

まだまだ見てほしいショーパレあるので第二弾をそのうちつくります。

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