昭和土建とは

昭和土建は1913年に創業し、2013年に100周年を迎えた伝統ある企業です。主に土木一式工事・建築一式工事、宅地建物取引業務・建築設計業務を行っています。今回は、企業理念、事業内容、CSRの取り組みなどについて詳しく見ていきます。

昭和土建の概要

会社名:昭和土建株式会社
本社所在地:〒491-0062 愛知県一宮市西島町5-8
電話番号:0586-24-5155
創業:1913年
代表:尾関 英司
公式サイト:https://www.showadoken.co.jp/

昭和土建の企業理念

私たちは、常に誠心誠意もって何事にも取り組み、お客様に心から満足していただけるように努める。法令・社会規範を遵守し、反社会的勢力との関係を一切遮断し、会社全体の意思疎通の図れた楽しい企業を目指すと共に、地域と一体となって繫栄していける企業を目指します。

昭和土建の事業内容

土木部門
土木事業は、地域社会になくてはならないものであり、土台となるものです。昭和土建では、遊技場、遊歩道、サイクリングロード、下水道、橋梁などのインフラ関連の工事を担っています。私たち人々の暮らしを支え、社会を創り上げています。

建築部門
企画立案、事業計画、設計、施工、維持管理まで幅広いサポートを行っています。そして、地域の特性に応じてフレキシブルな対応で社会のニーズに応えます。社会のニーズに応えながら品質も落とさない点が昭和土建の強みです。

営業部門
営業では、工事受注と顧客管理を担っています。お客様からの多様な要望にお応えするべく、専門知識を身につけ、契約からアフターフォローまでを担当しています。営業部門は土木建築のスペシャリストなので、安心して工事を依頼することができます。

昭和土建のCSRの取り組み

一宮市アダプトプログラムの参加
一宮市内を定期的に清掃・美化を行う活動です。昭和土建では毎月、昭和土建周辺の道路を清掃活動を行っています。

愛知県安全なまちづくり 交通安全パートナーシップ企業への参加
毎月配信される「パートナーシップ通信」や「交通安全カレンダー」を社員に周知し、自社では年1回の安全大会を実施して社員全体の意識を高めています。また、昭和土建の事業所を「子ども100番」の緊急避難場所、AEDを設置する緊急認定事業所としても提供しています。

一宮市と「災害時における支援の提供に関する協定」を締結
昭和土建は災害発生時や災害発生の恐れがある場合に、保有している資源などを地域住民に無償で提供することを約束しています。

昭和土建の施行実績

建築部門
・新岩倉市立学校給食センター建設工事:愛知県岩倉市(2015.07.03~2016.07.22)
・尾張一宮駅前ビル建設工事:愛知県一宮市(2010.10.06~2012.09.28)
・(仮称)江南市新体育館建設工事:愛知県江南市(2016.09.24~2018.03.23)
・市民病院新病棟建設工事:愛知県一宮市(2016.12.09~2018.10.31)

土木部門
・庄内川前田低水護岸工事:愛知県名古屋市(2016.03.25~2017.03.28)
・道路改良工事 / 道路建築工事合併工事:愛知県一宮市(2020.11.18~2021.07.21)
・犬山市羽黒中央公園園地整備工事:愛知県犬山市(2015.11.03~2016.04.25)

昭和土建の支店概要

江南支店:〒483-8377 愛知県江南市宮田町本田島131
岩倉支店:〒482-0024 愛知県岩倉市旭町2-14-202

まとめ

今回は創業以来から、地域に根付いて事業を発展させてきた昭和土建についてご紹介しました。地域に寄り添ってきたからこそ、お客様や地域社会に信頼されていることが伺えます。
昭和土建の詳細が気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?