株式会社レーベンホームビルド(会社概要・事業内容など)

株式会社レーベンホームビルドについて

株式会社レーベンホームビルドは総合建設業をメインに、設立から30年以上、エリア密着型の企業として実績を積み重ねています。

また、株式会社レーベンホームビルドは「横浜型地域貢献企業認定」を受けています。これは、横浜市による地域住民の雇用や地域企業との取引、またボランティア活動などに積極的に携わっている企業を認定する制度です。人々や地域社会、未来の幸せを考え創造することを理念とする、株式会社レーベンホームビルドの姿勢を裏付けるものとなっています。

事業内容

株式会社レーベンホームビルドの事業内容は、公式サイト会社概要には総合建設業・不動産業と記されていますが、具体的には「建設事業」と「戸建分譲事業」を2本柱として展開しています。

【地域密着と高いネットワークの融合】

商業施設や学校、マンションなどあらゆる建物を扱う建設事業と、「光・水・空気・風となかよくなる暮らし」をモットーにしたMIRARTHホールディングスグループ(旧タカラレーベングループ)の一戸建て分譲住宅ブランド「レーベンプラッツ」を展開している戸建分譲事業は、異なる事業内容ではありますが、取り組む姿勢は共通しています。

それは、地域との共存と長く続く住まいへの信頼です。
MIRARTHホールディングスグループ(旧タカラレーベングループ)のシステム力によって可能となる、「自社開発」「自社施工の責任一貫体制」「万全なアフターサービス」が3大ポイントだと言えます。事業によってもちろんサービス内容は異なりますが、自社が約束する品質・安全を保持するための姿勢や、地域・環境への配慮は一貫しています。

実際に、その土地で暮らし活動する人にとって「つくって引き渡したら終わり」ではなく、定期的な検査や大規模修繕の対応、24時間体制のコールセンターなど、完成後も対応してくれることは何よりの安心であることは間違いありません。お客様の思いに真摯に向き合い応えていくことが、レーベンホームビルドが掲げる「幸せを考える。幸せをつくる。」を実現する方法であると考えられます。

ビジョンを叶える、徹底した管理システム

レーベンホームビルドのシンボルマークは「ハーモニックサークル」と呼ばれており、「お客様」「パートナー」「従業員」を3つの輪で表現しています。それぞれ独立した輪であるものの、互いに結びつき支え合うことでビジョンの実現に近づいていく意思表明のようにも見えます。

【ISO認定の環境、品質管理システム】

こうしたレーベンホームビルドのビジョンを裏付けるのが、国際規格ISO9001・ISO14001の取得による管理システムの徹底です。

高品質の商品・サービスを提供するためのシステムを管理するISO9001と、環境への負荷を軽減するためのシステムを管理するISO14001は、目的は異なりますが、システム管理のために「PDCAサイクル」が必要となることは同じです。

ここで言う「PDCA」は、高品質もしくは環境負担軽減を目的としたPlan(計画)を作り、実際にDo(実施・運用)したうえで、Check(点検)を行い、問題点をAction(改善)したものを取り入れて、新しいPlanを作るという、継続的なサイクルのことです。実際にできそうもない立派な計画を立てて終わりではなく、あくまで実施・点検・改善を続けていく必要があります。

こうした高品質や環境配慮の認定は、長期的に見ると売上増加や人材確保、会社のイメージアップにもなりますが、直接的な売上にはつながりにくいため取り入れたくても躊躇してしまう会社も多いです。しかし、レーベンホームビルドは環境と密接な関係にある建設事業であり、自社だけでなく顧客・地元・パートナーの幸せをつくることをビジョンとしているため、むしろ積極的にシステムを構築し管理していくことで、より信頼を得ることにもなります。

株式会社レーベンホームビルド 会社概要

社名:株式会社レーベンホームビルド
設立:1987年7月
事業内容:総合建設業(建築工事)
     不動産業
代表:有田 卓二
公式サイト:https://leben-hb.co.jp/

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