神社旅⑧出雲 愛を追って
土の時代最後の満月が輝く夜に
1人出雲へと旅立ちました
1人だったけれど場は離れていても
今回は応援してくれる友人が4人もいて
不思議と共に旅をしているように
感じていました
行く道は涙で溢れていて
なぜこんなに苦しいのか悲しいのか
考えながら旅しました。
きっとどうしようもなかったスサノオさんとクシナダヒメ様の気持ちを感じていたからかもしれません。
島根に入ると、道は豪雨でした。
道中ずっと晴れていたのに雨ねと、笑っていると八重垣神社に着いた時には雨は上がっていました
ちょうど七五三シーズンで
ご神事が始まりました
スサノオさんとクシナダヒメはよほど明るく仲良かったのでしょうか
太鼓の音は軽快で巫女舞も軽快でした。
年甲斐もなく
既婚アラフォーですが、、やりたくなった鏡池の占いをしました。
笑えば
福を引き寄せる
事業パートナーとなる方が出てきたらいいなと思ってそっと水に浮かべたそれはとても早く沈んだので案外早く出会うのかもしれません。
そのままクシナダヒメを追いかけて
稲田神社にきました
稲田神社は優しく「母」でした。どこまでも優しく深い母。
人払いされていてゆっくりとお話しできました
何かここでふと吹っ切れて私の中のエネルギーが強くなりました。
帰りは精神が安定したのです
クシナダヒメの大きな愛 愛しさ
素戔嗚尊の大きな愛 後悔
この2つを胸に出雲より東京へ戻りました。またお二人に会えることを信じて。