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療育手帳の交付

仁桜花が退院して、丸1年が経過しました。
普通の赤ちゃんが退院して1年たてば、歩き出している頃ですが、修正月齢1歳11ヶ月が目前の仁桜花は、首も座らず、自力で起き上がることもできません。
それでも確実に大きくなっていて、彼女なりにちゃんと成長しています。
私達ももっと彼女の成長を促せるようにサポートしなければ、と思っています。
(具体的には、せめて、早く座れるようになってほしい……)

先日、仁桜花のいわゆる療育手帳の交付を受けました。申請から手元に来るまで、ほぼ一月かかりました。
これからのことで必要なため交付を受けたわけですが、名実ともに障害児なのだなぁと、少し複雑な気持ちです。

療育手帳の交付を待っている間に、身体障害者手帳の申請も行いました。意見書の作成に時間がかかるため、こちらの方が後になりました。
多分、受けられる福祉サービスの内容は同じだろうと言うことで、先に交付を受けた療育手帳を使って、いくつかの福祉サービスの申し込みをしました。
窓口の方がよくしてくださり、各種手続きもスムーズに行えたと思います。ありがとうございました。

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