シェア
2021年6月25日。私たち夫婦は家を買いました。 まさか自分たちが家を買うとは思っていなかった…
先日、中学2年生に向けてイラストレーターとして、職業についての講義をする機会がありました…
あれから10年、私にできることの一つの答え東日本大震災からはや10年が経ちました。 ご縁も…
展示と私 もうすぐ、個展です。 数年前の数年間、それまで隔月くらいでやっていた展示を一気…
敏腕商人に出会ったことたぶん大学生のころだったと思うのだけれど、敏腕の商人おじさんに出会…
情と鍋蓋これはもしかしたら営業職をしている人たちがみんな知っている話なのかもしれないけれど、営業の研修中に古いビデオを見せてもらった。(VHSだったかもしれない) 記憶だけなのであやふやだけれど、昔の商人の10歳になったくらいのこどもを、親が鍋蓋を持たせて行商に出させるような話だった。 最終的にはその子は親から持たされた大量の鍋蓋を、全部売り切って親元に帰ってくるのだけれど、その過程にたくさんの失敗と経験をする。 売るものが鍋蓋というのもこの話のポイントで、絶妙に必要に迫られ
「営業」という言葉は、日本では何か少し、ねとりとした粘度を持っている。 今でこそ私はフリ…