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我が家の家族の『おじぎ』について

みなさま、こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか。

イロドリ家はといいますと、妻のマキが肩をボキッと骨折したのと、犬のミソが肘をボキッと折った程度の出来事がありましたが、おおむね元気に過ごしております!

今回久しぶりの記事は、題名の通り我が家の家族のオジギソウの『おじぎ』についてになります。

おじぎが我が家に住むようになったのは、2018年の夏にこの家に引っ越してきてからになります。

その前に住んでいたマンションに今のおじぎの親が一緒に住んでおりました。がしかし、2018年の冬の寒さで枯れてしまいました。

なのでその親おじぎの種から今の『おじぎ』が生まれたわけです。

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Wikipedia先生によりますと、オジギソウというものは南アメリカ原産の多年草ということです。なので寒さに弱いので日本では一年草なのだそうです。

我が家では一年中家の中で暮らしているので冬枯れることなくスクスクと育っております。

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観葉植物と違って、触ると葉っぱを閉じるので植物というより動物的な可愛さがあります。ヘタ〜ってなって、30分後には何事もなかったかのように葉を広げている可愛いやつなんです。

一年目の夏には高さ30センチぐらいで、枝も横に伸びてとっても可愛いサイズで妻も子供達も可愛がっていました。が、それからもスクスクと伸びに伸びて、窓枠のところには置けないくらいに横に広がってしまいました。

そこで朝顔を育てたのを思い出して、枝を縦に伸ばすことにしたのです。

今ではなんと1mの高さになりました。

お客さんの評判もよく、大人も小学校依頼数十年ぶりに触るという方や初めて見る子供達も喜んでくれますよ。

葉っぱがけっこうしげるので、観葉植物としても家の中にマッチしますよ。

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ペットが欲しいけど飼えない方や、家の中が寂しいから植物が欲しいと考えていらっしゃる方にはぜひ、オジギソウをお勧めします。

最後に、育てる上で注意していることは、水を切らさないということです。水を切らしてしまうと薄い葉っぱが末端から丸まってカラカラになってしまいます。一度丸まった葉っぱは元には戻りません。枯れて落ちてしまいます。なのでお水は欠かさないようにしてくださいね。

あと肥料についてですが、長く効く観葉植物用の固形肥料と、液体肥料を与えております。葉っぱを触ってしぼむスピードが遅くなったりしぼむ範囲が狭くなったら液肥をやるようにしております。

夏から秋の乾燥する時期に葉ダニが発生することがあります。あっという間に葉っぱの栄養を吸ってしまって、葉っぱが白っぽくなってしまいます。その際には殺虫剤をまいた方がいいですよ。

ということで今回はうちの『おじぎ』の紹介という記事でした。

オジギソウをネットで検索しても自宅で大きく何年も育てているという記事がなかったので、一部の人にはニーズがあるのかな?!と思い書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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