見出し画像

irodoroi1周年報告会―irodori1歳の誕生日を迎えて―

みなさんこんにちは! 初めまして! 
irodoriで学生スタッフのひろくんです。
本日はirodori1周年報告会の内容について投稿していきます!!

l 目次
1. この会を開いた目的
2. 報告会の内容
・初代店長むらせんと2代目店長なつみんのお話
・軌跡ムービー
・先日行われた企画の報告と学生メンバーからのあいさつ
3. 最後に


1. この会を開いた目的


まず、この会を開催しようとした目的は、すばり「感謝を伝える」です。2022年7月17日に駄菓子屋irodoriは1周年を迎えることができました。その一環として2022年8月27日に1周年報告会を開催しました。
日ごろから駄菓子屋irodoriはこどもたち、地域の人たち、そして支援してくださっている皆様によって運営することができています。しかし、頻繁に遊びに来てくれているこどもたちには直接感謝を伝えることができるものの、普段お目にかからない方に感謝の気持ちを伝えることができていませんでした。そこで、日時を決めて1周年報告会を開催して、学生メンバーから感謝の気持ちをirodoriに関わってくれているみんなさんに伝えることにしたのです。irodoriに関わってくれているすべての方に感謝を伝える1周年月間の一環で1周年報告会は始まりました。

学生メンバーが企画の報告をしている様子


2. 報告会の内容


・初代店長 むらせん と2代目店長 なつみん のお話
irodoriの2軒となりのCFAKids亀田校で行われた1周年報告会。バックミュージックで会場が和やかな雰囲気の中、報告会がスタートし、まず初めに初代店長 むらせん の話から幕を開けました。irodoriに対する熱い思いを語っている姿は当日スライド操作をしていた私の涙を誘うものがありました。その後2代目店長 なつみん からの話もあり、これからのirodoriをどうしていきたいかという話がありました。この話もまた、irodoriに対する熱い思いが伝わり私の涙腺が崩壊してしまうところでした。2人の発表が終わった時には、学生メンバーだけではなく、参加者からも盛大な拍手が沸き起こりました。

・軌跡ムービー
むらせんとなつみんの話のあと、irodoriの1周年の軌跡を振り返るムービーを上映しました。irodoriが開店した当初から、企画してきた各種イベント、そして先日行われた夏祭りにまでirodoriが歩んできた道のりを振り返ることができる素敵なムービーでした。これからもirodoriの歴史を積み重ねていけるようにしていきたいです!!

・先日行われた企画の報告と学生メンバーからのあいさつ
さて、会も終盤に差し掛かりクライマックスが近づいてきました。ムービー上映の次に行われたのが7月に行われていた、外国人ルーツ企画についての説明です。外国人ルーツ企画とは、irodoriに来るこどもたちに「多文化な空間」があることを知ってもらうということを目的として、最近では韓国をモチーフとした内装企画を実施していました。これから先、内装企画は今後も継続して実施する予定にしているので楽しみにしていてください!
そして、会の最後には学生メンバーからのあいさつや感謝の言葉がありました。それぞれが感じている感謝の気持ちやirodoriにかける思いが、ひしひしと伝わってくる、そんな素敵な発表でした。

3. 最後に


私がこのような報告会を取り仕切るのは初めての経験でした。この会の準備段階でも様々な失敗をしました。それでも無事に1周年報告会が終了したのは、報告会に関わってくれた学生メンバーや参加者のみんなさんのお力添えあってこそだと思います。ほんとにありがとうございます。
これからもこどもたち居場所としてirodoriが末永く続くことができるように応援のほど、よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?