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空気を変えること

ずいぶん懐かしい人に突然呼び出され、久しぶりに食事をした。

何があるわけでもなく近況を報告し、たわいのない話をして、お互い頑張りましょうね、と別れた。
(東京に詳しいその人に、これまで苦戦していた神谷町〜六本木の山越えルートも教えてもらった)

ただそれだけなのに、これまでの閉塞感や疲労がふわっと解けた気がする。

気の置けない仲間とのランチ。

ほんと、こういうことがスイッチの切り替えになるのだなと痛感した(息抜き、というにはもっと明確に、気分が開けるものがあった)。

旅とかも、そうなのだと思うけれど。

ふっと舞い込んだ良さそうな知らせには
さっと乗れる身軽さと心の余裕。
そもそもそんな誘いの来る自分でいたいなと思った。

12月のギリギリの紅葉が綺麗で、わたしもやっと、本格的な冬に入れそう。

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