忘れたくない日々

2019/12/7土曜日
目が覚めてベットで音楽を聴きながら、家族と２人だらだらだら。
去年よく聞いたバンドの音楽を流したりして、すっかり晴れた空を眺めながらのんびり。

あんまり起き上がる気のないわたしを残して彼が台所へ向かうと、次第にいい香りが。
（しかも何やら同時に洗濯機の音も始まった）

「できたよ」

そうベットまで彼が伝えにきてくれて、
なんとか起き上がるとダイニングにぶり照り朝定食。すてき。

熱々のお味噌汁と、薄めのブリ照りが最高。

そこから彼は髪を切りに行ったり、その間に片付けをしたりして、予約していたジムへ。

三週間前に札幌から上京したばかりだという若いインストラクターの男の子に、今の体重やら器具の使い方を教えてもらう。
2時間みっちり3人で回る間、しきりに「いいですねー、夫婦ですジムなんて、羨ましいです」と言われてこそばゆい気持ちに。
札幌店とは全然違って目黒店はオシャレでびっくりしています、という彼が可愛くて、ほっこり。
人見知りの彼も、札幌くんには好印象なようで、２人でほっこりな時間を過ごした。

ジムが終わると18時を過ぎていて、「ご飯を食べよう」と目黒方面へ。
最近きになるお店のあるエリアへ向かい、ウロウロと外装や看板から（そして食べログも駆使して）、良さそうなお店を探す。

エイっと入ったお店は予想以上に雰囲気も良く、瓶ビールで勝利の乾杯。肉豆腐と、唐揚げが絶品だった。

帰り道、ほろ酔いでバニラアイスとホットコーヒーを買って、歩いて家まで。

お家に着いても22時。アイスを食べたら
「ベットでポケモンしよう」

いつの間にか寝入った彼をおいて、ひとりリビングでnext weekend を見る。

最高な1日でした。