僕にとってのIRISとは(石塚.1)

 僕が代表の廣瀬からIRISの紹介を受けたのは、IRISのライングループができる前のこと。12月の初め、入浴中の僕に廣瀬から、「学生団体を作る。一緒に活動してくれないか」と電話が入ってきた。

 唐突な話で驚いたが、「こいつ、ただのイキリじゃないな。」と直感的に感じた。(廣瀬とはかなりの仲なので、少し悪口を言っても許される……はず)

 実際、IRISに加入してからの日々はとても楽しいものだった。初めの2~3週間ぐらいは団体としての活動が少なく、退屈を感じて脱退を検討したが、今思えばあの時にIRISを辞めていなくてよかった。

 IRISのメンバーは個性的だ。学校はもちろん、住んでいる場所や年代まで違う。誰もが思いつかなかったことを平然と提案するアイデアマンやポスターデザインやアナウンスが上手な人。ラジオのプロフェッショナルなど、IRISには様々なジャンルのクリエイターが集まっている。

 ちなみに、僕のクリエイターとしてのジャンルは「ニュースへのコメントやアイデア出し」ではないかなと思う。IRISが抱えている”ラジオ西さっぽろ”の番組”scope in”では、世間で話題となっているニュースを解説し、僕の見解を語っている。

 これまでは友人との雑談で行っていたことが、IRISとラジオ西さっぽろのおかげで社会全体に共有できるようになった。IRISは僕にとって、「日常を非日常に変える場所」だ。皆さんも、非日常を体験しにIRISの活動をのぞいてみませんか?

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