ふるえる歌声

ここ数日、石崎ひゅーいにハマりまくっている。

あえてひゅーいと呼び捨てにしたいひゅーい。

尾崎豊さんのファンが尾崎と呼び捨てにするみたいに。

太宰治のファンが太宰って呼び捨てにするみたいに。

長渕剛さんのファンが長渕って呼び捨てにするみたいに。

なんせ声がイイ。

心の微細な震えだとかゆらめきだとかがそのまま声になっている。

唯一無二の声。

今年に入ってからmahinaを好きになって彼女もそういった私の胸の中で歌ってくれるシンガーなんだけどひゅーいも間違いなくそうだ。

mahinaもひゅーいもまず身体が反応する声。

自分でもわからない涙がこぼれたり胸がふるえたり身体が熱くなる。

魂に触れる歌声。

胸の中にガーって腕をつっこんで心臓が鷲掴みにされる歌。

心穏やかに生きていきたいと願いつつもこんなにもふるえる体験は生きている証のような気がする。

ふるえながら乱れながら傷ついても生きていくのか何もかも捨てて平和に生きていくのか…ってまたFLYING SAPAか!

今年のBIG NEWS はFLYING SAPAとmahinaとひゅーい。

そんなこと、ある?

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