マガジンのカバー画像

町で見かける生き物

160
Googleレンズで、主にお花の名前を調べてメモしています
運営しているクリエイター

#Googleレンズ

シャガ

箱根の写真を見ていたら見つけた、お花の写真。 久々 だがしかし、薄暗くて白飛びしちゃってる・・・ シャガ 原産は中国東部~ミャンマーで常緑多年草 ・・・誰が持ち込んだんだろか。 開花期は4~5月 アヤメ科アヤメ属で、日陰でも育つお花

ストック(アラセイトウ)

園芸でどなたかが植えていらっしゃるストック(アラセイトウ) 原産は南ヨーロッパで一年草 アブラナ科アラセイトウ属 開花期は10月~5月

サザンカ(山茶花)

サザンカ この写真を撮ったのは11/24なのと、花びらが平面的 鋸歯(きょし)が深い サザンカ 日本原産で常緑小高木 ツバキ科ツバキ属 開花期は10~12月 原種は白だけど、園芸種で赤、ピンクがある。

ヤツデ(八手)

日本原産で、本州(福島以南)に生息 常緑低木 ウコギ科ヤツデ属 開花期は11~12月 遠くで撮っちゃってますが、、、一応、花が咲いています。

ロウバイ(蝋梅)

中国原産の落葉低木 江戸時代に日本に入ってきたらしい ロウバイ科ロウバイ属 開花期は12~2月 ロウバイの花は内側の花弁が茶褐色だけど、一般に出回っているのは、すべての花弁が黄色の、ソシンロウバイ(素心)やその園芸品種とのこと これも内側が黄色

スーパーアリッサム

地中海沿岸から西アジアが原産で多年草 アリッサムは一年草なところ、改良して夏を越えるようにされたのがこちらのスーパーアリッサム 開花期は一年中で冬も花壇を彩ってくれるお花 アブラナ科ニワナズナ属 こちらでアリッサム 前の記事、ざるっと紹介してるなー。。 ってのと、前の記事読み直して、ローズマリー、確かに、今も咲いてるなー

ニホンズイセン(日本水仙)

原産は地中海沿岸で球根植物 ヒガンバナ科スイセン属 開花期は12~4月 ニホンって名前が付いているけれども、日本原産じゃない。 中国から伝わったらしいけれども、奈良時代には無かったらしい。

プリムラ・マラコイデス

プリムラ・マラコイデス まぁ、花壇に植えられていた園芸品種 中国原産で夏まき一・二年草 サクラソウ科サクラソウ属 開花期は12~5月。 ずいぶんと長い。 花色は赤、ピンク、白などがあり、花は下から上に向かって咲いていく

ボケ(木瓜)

日本原産のクサボケ中国のマボケとボケの3種からなる落葉低木 んー?ボケの原産は?という感じですが バラ科ボケ属 開花期は3~5月 ・・・もう咲いてた。。 赤が一番メジャーな気がしますが、白、ピンクなどもある そして、果実で果実酒がつくれるらしい。 知らなんだ。

ペーパーホワイト(シロバナスイセン)

西ヨーロッパから地中海沿岸、北アフリカが原産 ヒガンバナ科スイセン属 開花期 12~1月 花びらの中の、副花冠(ふくかかん)と呼ぶらしいのだけど、それが白いのが特徴 そして、園芸品種ではなく原種とのこと

イソギク

原産は日本で多年草 関東地方にしか生息してないらしい キク科キク属 海辺の磯に多く生えることから、イソギクという名前に 八景島に行ったときに撮りました 開花期は10~12月 葉が白く縁どられているように見えるのが特徴

ハボタン(葉牡丹)

原産はヨーロッパで一年草 アブラナ科アブラナ属 キャベツと同じ仲間だけど、園芸品種なので、味がキャベツには劣るらしいです。 子どもの頃から、よく、道端とか駅前に植えられてたなぁ。

ネリネ・ボウデニー

南アフリカ原産の多年草 ヒガンバナ科ネリネ属 確かに、ヒガンバナと同じ形の花 赤いヒガンバナは記事にしてなかった… あと、ヒガンバナ科のお花でタマスダレ、ハブランサス 開花期は11~12月

皇帝ダリア

ヤケに背が高くて目立つ、皇帝ダリア 原産はメキシコ~中米で多年草 キク科テンジクボタン属 開花期は11月下旬~12月上旬 こんなお花も、子供の頃は見なかったなぁ