「 🚹 私たちが一緒にいたい理由 🚺 」

◾️自分はなにもの？

僕は3つの業種（トラック・葬儀・婚礼）に携わる仕事を生業としています。

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太ももフェチ
太ももの内側に挟まれて死にたい

そしてこれからの側面として大好きな人と過ごす豊かさを広めたい想いがあり、このnoteを執筆することになりました。

◾️パートナーとの関係性を通じて伝えたいこと

今のパートナーと出会い本当の意味での支え合い、正解なきひとつの関係性のあり方としてなにか感じていただければ嬉しいです。

1. 無理しない

実はまだ夫婦になって１年もたっていないのですが感じるのは一緒にいることによってどちらかが”無理をしないこと”が大事だなと感じてます。

言い方をかえると”我慢しない”こと。

それはすなわちストレスに直結するのでぼくらは最初から

"無理しない・我慢しない"

関係性が意識できてるのかなと感じます。(お互い天然で実はこの考えは後付けだなんてのは秘密です)

2. 生産性なき生産性（幸せを生産）

これは旦那さんサイドの共感が多いと思いますが、日々仕事をしていると

いかに生産性を高め売上を上げるか

を、常に考え自分の能力と収入を上げていくのが大黒柱である旦那さんサイドに多くある当たり前の考えだと思います。

（最近は女性の力も強くなってきて女性ならではの感覚や気遣い心遣いの能力で大きく稼いでる方もたくさんいるのでこれまで以上に学んでいます。）

ここで言う

”生産性なき生産性”

は収入、お金という目に見えるものを生み出す生産性ではなく

”大好きな人を笑顔にする”

要は「幸せを生産」することです。

我が家では

・お尻フリフリダンス♪

・帰宅時のとうせんぼゲーム

・マタニティマッサージの時の謎歌たち♪

これら全て収入には一切結びつきませんがこういった一見

「なにしとんのこの二人は🙋‍♂️🙋‍♀️」

ということがこと夫婦にとっては継続的な良い関係を築く上でとても大事だと感じます。

我が家の定番「お尻フリフリダンス♪」
↓

3. 変わらない関係性

僕ら夫婦は結婚までに１年の大人の関係期間と１年の正規の交際期間がありました（正規ってなんだ（笑））

理由は恥ずかしながら僕の方が当時やりたいことを優先したかったのと、パートナーとの

その先の人生に対して責任をもてるメンタルを持っていなかったのが理由です。　

お互い３０代中盤だったので

「お付き合い＝全ての責任をとる」

という当たり前っちゃ当たり前の流れに自分の中でGOが出せなかったんですね。

ただ結果論だと今現在までの関係性で変わったことは何ひとつないんですよね。　

大人の関係だから、、、

お付き合いしてるんだから、、、

結婚してるんだから、、、

といった固定概念に対して特にパートナーの方が寛容だったんだなと今になって思います。

嫁ちゃんありがとう。

4. 期待しない（今・今・今）

夫婦になると男は仕事、女は家事という今となっては非常識ではなく死常識な当たり前がいまだにあると思います。　

御多分に洩れず実は僕もその考えが残っております💦

育ってきた環境が強く影響するもので、うちの両親がまさにそうでした。　

ただいまは女性の社会的地位も少しずつですが確立し始め、夫婦共働きが多くなりました。　

一部では今までの主婦が大黒柱に、今までの大黒柱が主夫にという流れも出てきてますね。　

話しが脱線しましたが我が家ではというか旦那側が家事を率先してやることで目には見えないこの「女は家事」という当たり前を可能な限り減らし夫婦の良好な関係をつくっています。(実際はまだまだ家事の割合的に嫁ちゃん側が大きいです💦

あと、人生全般に対してもこの

「期待しない」

は当てはまっていて例えば

結婚＝人生の墓場

なんてよく言われますがそうなった人は残念ながらそうなんですがその前に

結婚＝最高の人生

という期待があったからそうでない場合の落ち込みが激しい人が多くいてこういったことが言葉や考えが生まれたんだと思います。

期待しないことはその時その時を感じるということです。

今後なんてわからないですし、うんち踏んで不幸になるかもしれません。

（運GETなら別😄）

ただ、たった今その幸せを感じれればその「今の幸せ」が積み重なって結果、「幸せな人生」を送れると強く感じています。

5. 死んでもいい

はい、死んじゃダメです。

はい、よくあるセリフですね

ただその感情を本気で抱いたことありますか？

僕は恥ずかしながら今のパートナーと出会うまでは無かったです。

・ハグしてるとき

・キスしてるとき

・えっちしてるとき

・見つめ合ってるとき

・いつも感情をすきあらば伝えてくれるとき

ものすごく気持ちが満たされ、「あぁ死んでもいいや」と初めて思えたんですね。　

もちろん死んじゃダメですし、そもそもこれからかけがえのない経験をしてくのに死んじゃ単純に「損」するので損したくないので生きます！

何はともあれここまで想えれるパートナーと出会えた僕は本当に幸せです。

6. 愛おしい

可愛いという意味ですね（知っとるわ！）すみません。

・見つめ合うと必ず最後は笑顔になる

・寝るとき起きたとき必ず笑顔になる

・帰宅時のとうせんぼゲーム時めっちゃ笑顔になる

どうやらうちの嫁ちゃんはとんでもない笑顔の持ち主でその笑顔で相手に「愛おしい」と思わせてします能力の持ち主なんだろうと最近強く思いますね。

日常に笑顔がある、しかも一番近くに。　空気みたいに当たり前になっていく中でそれって夫婦生活を送っていく上でとても大事なことだったりしますよね！

7. じーちゃんばーちゃん

「わたし絶対かわいいおばーちゃんになる」パートナーがよく話してることです。　イメージで言うとちびまる子ちゃんのあのあばーちゃん。

優しくて

天然ぽくて

包み込む包容力がある

妻があのおばーちゃんになるなら僕はあのおじーちゃんになるのか

考えてみるあの夫婦が今や理想の夫婦になりました

これ読まれてる方の理想の夫婦イメージはありますか？

8. おわりに

まだパートナーのことを

・嫁ちゃん

・妻

・奥さん

といまだにしっくりくる呼び方がない今日この頃ですが

その呼び方自体も型にはめてしまってる自分もいるのかなと思ってしまいますが、とにかくわかったのは「運命の人はいる」ってことでした。　人生なにがあるかわかりませんが、今この瞬間目の前にいる大切な大好きな人との

「今・今・今」

を強く感じながらこの文章を愛する人に贈ります。

パートナーとの関係性のひとつとしてなにかのキッカケになれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。