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K-popアイドルが日本語で歌って英語訳がつくMV


さっき、youtubeでMVみてて気になったことがあった。
そのMVは韓国のグループが日本語で歌って、字幕は英語だった。

今の時代、グローバルだし誰がどこの国の言葉で歌っていても、字幕がついているのも普通のことだと思うんだけど、、、

話は少し変わって、一般的な国語辞典には5.5~8.2万の言葉が記載されてるらしい、つまり日本語は多くて8.2万の言葉の数がある。英語は102.2万語の単語数があるらしい。そして、韓国語は...調べてもわからなかった(笑)けど、きっと数万、数十万と言葉の数があるはずだよね。

その歌を作ったとき、最初はきっと韓国語で考えて、その後に日本の8.2万の言葉の中から当てはまる言葉を探して、英語でも同じよう102.2万語の中からに当てはまる言葉を探したのかな、、、。

歌を聞いて共感したり、この表現、言葉好きだなって思うことはきっとみんなあると思うんだけど、他の国の言葉でも同じように感じる(共感する)ってすごいことだなって思ったの。

まず共感って、自分も同じように感じるってことじゃない?
それだけでも、冷静に考えたらすごいことだなって思う。大前提として、人間感じ方や捉え方はそれぞれなわけで、同じ時間に同じ経験をしたわけでもないのに相手の話、言葉を聞いて同じ気持ちになれる、わかるってすごくない?

それに加えて、他の国の莫大な言葉の中からそのニュアンスや感情、背景が伝わる単語を探して同じメロディーの中に組み込んでって、、、すんごいことだな~ってもはや関心してしまった。(笑)

当たり前なこと何言ってんの?って感じかもしれないけど、一回冷静になってみてほしい。
日本人、アメリカ人、韓国人、三人それぞれが自分の国の言葉でそのMVを見たら、おおよそ同じように歌詞を理解して、同じ感覚、気持ちになってるってすごくない??

日常生活で同じ日本語を話してる者同士ですら、共感できない事や上手く伝わらない事ってたくさん。自分が知ってる日本語の数ってどのくらいなんだろう?ましてや、自分の気持ちを海外の人と共有できるような英単語を自分はどのくらい知って使いこなせているのかな。

今日はそんな世界中の人を同じ気持ちにさせられる音楽を作った歌手とみんなが同じように感じられるように莫大な言葉の中から訳してくれた人に拍手喝采な夜を過ごしました。

エリも英語とか話せてたくさんの人とハッピー!たのしい!を共有したいから、いっそ歌手目指そうかな、、、(笑)



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