乙女ゲーをはじめてやったのでその備忘録
或いは思ったことの垂れ流し。
■一年目体育祭までを終えて
取り敢えず分かったのは、このゲーム、公式サイトで出てくるキャラを把握してから遊んだ方が良いということ。
そうしないと「このあともっと好きな子が出てくるかもしれねぇ」てなって今出てる子にろくなモーションもかけれず自己研鑽に勤しんでしまう。
リアルの性格が出てしまう……いや、自分磨きを怠らないだけリアルよりはエライ。ヨシ。
とりあえず全員と出会うまでは自分磨きを続けようかな……。
■各キャラについて
·カザマさん
明確にこちらに好意を向けてくれる…第三者だったら一番応援してたと思う、第三者だったら。
それに対しこちらは思わせぶりな事言う割になにも考えてなくてスマン……てなるとんだ悪女だよあんた。
·ソウマさん
素人の走りをめっちゃ褒めてくれるの、共にスポーツマンだというご両親の育て方が良いんだろうな…。
幼馴染みらしい…が、お互い覚えてないので普通に友人。ぽやぽやした2人に挟まれたカザマさんの苦労がただただ偲ばれる。
·担任の先生
オーガニック肥料が高校生間で流行る事はまぁないんよ。格好が機能性重視だったりメットがウシ柄だったりとオタクみを感じる。ホルスタインしか勝たん。
課外授業行くって言って当日寝てたのは正直すまんかった。勝手に行ってくれるんだと思って…。
現状だと一番好きな気がする。
ただ体育祭で相手に玉ぶつけまくる姿はちょっと引いた。
·教頭先生
親の声より 聞き覚えのあるイケボ。
厳格な雰囲気しときながらスキンシップの練習提案してくるのは「そういう所が生徒を狂わ せる…」て思う。適切な距離感を教えてくれ。
·姉妹
そのあだ名のつけ方はすぐにレパートリー尽きないか、と思っていたが気になる相手にだけだったので安心。
私が色恋に励まないのでお姉さんとばかり絡んでてごめんね。
·ゴロー先生
イケメンばかりの世界においてとても落ち着く存在だ…。
癒し枠。
このまま一流の記者を目指すルートでも良いかもしれねぇ。
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