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0218.

今日は、世界でいちばん愛してるひとが生まれた日


ホソクさん、お誕生日おめでとう


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正直、好きで好きで、大切で、だいすきなのに、いちばんいちばん、なにをどう言葉にすればいいのかわからない。ので、1ヶ月以上まえから書いてる限界オタク(笑)


防弾を知ったきっかけはグク。ちょっと音楽聴くようになり始めたときに印象に残ってたのはテテ。2020年7月、ドン底に落ちていたわたしの心を掬いあげてくれた再びの防弾、今回は沼落ちだった。たりょら、ボンボヤ、ブレサイ、bring the soul、過去のVエプ。有料無料問わず、防弾が見せてくれるものぜんぶ見た。目尻に皺がよるくらい細めて笑うきらきら光るかわいい瞳と、ハートのきゅっとしたお口でいつもにこにこ笑って誰よりもリアクションがおおきくて、誰よりもおおきな声で笑うホソクさんから、わたしは目が離せなかった。



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いや、ほんとにかわいい!!!女の私よりかわいい、間違いなく。あざとい代表がパクジミンさんなら純粋な可愛い選手権優勝はホビでしょ!!!!!少年団みなさんまじでかわいい!!!


テヒョンはよく、じゃんけんでなにを出せばいいか教えてくれる天使さんがいると言う。自分にとってのお守りみたいな天使さんなのかな。もしそうだとするなら、 わたしにとっての天使さんは、ホソクさん、あなたです。


ホソクさんの魅力とだいすきなとこ、キリがないくらいにあるからそれをたくさん書き連ねて拙いラブレター(誰も読まない)としてお誕生日に世に送り出そうとして1月4日、新年早々気が早い(早すぎる)けど書き始めてるんですが、まったくまとまりそうにありません!!


他のメンバーの話なら、時間をかけて言葉にできるだろうし、実際そうしてnoteにもいくつか書いた。けど、ホソクさんだけは、どうやっても、どれだけ時間が経っても、うまく言葉にできる気がしない。これは本能的に好きってことでいいよね、と自己完結しそうになる。


オルペンのわたしだけど、少しホソクさん寄り。   ふとしたときに考えるのは、7月のわたしはなぜホソクさんに惹かれたのだろうということ。簡単に言って、当時のわたしは頭がイカれていた。知人(と言うのも癪だが)に言われた一言で"痩せなきゃみっともない"という強迫観念に迫られ、筋トレ・ダイエット・拒食 という最悪極まりない負の無限ループに陥っていた。この負のループを断ち切ってくれたのが防弾で、その話はまた別にnoteに書いてあるのでここでは割愛します。そんなイカれポンチになりかけていたわたしに、ホソクさんはとりわけきらきらに見えたんだと思う。



コロナはわたしたちから当たり前の日常を奪っていったけれど、日常という物質的なものだけじゃなくて感情までも取り上げたのではないかとわたしは思う。コロナ鬱という言葉もあるけれど、たとえば、"コロナだからしょうがない、がまんしなきゃ"と自分を押し殺したり、人と会わなくなったことで喜怒哀楽を以前より表現する機会を失ってしまったり。感情あっての人間だから、以前より感じる感情の種類が少なくなってしまうことはとても危ないことだと思う。虚無感にとらわれ、無気力に侵されてしまうことはとても恐ろしい。       でもわたしは少年団さんたちに感情を教えてもらったし、与えてもらった。これまで抱いたことのあるものも、はたまた抱いたことのないものまで。彼らに出会うまで、こんなに胸が締め付けられてくるしくなるのが愛しいっていう感情だなんて知らなかった。会ったことがなくても、いつも幸せでいてほしいと願うことが愛だなんて知らなかった。会えないことがこんなにつらくて恋しいなんて知らなかった。少年団さんに出会わなきゃ出会えなかった感情ばかりだ。わたしの人生は7人に出会ってから確実に良い方向に向かっているし、良い日がたくさんあった。そのなかでも特に、ホソクさんはわたしにたくさんの感情を教えてくれた。出会った7月、無気力と自己嫌悪にとらわれていたわたしに、あなたは笑うこと、笑顔でいることのパワーとあふれんばかりの愛を与えてくれた。ホソクさんは喜怒哀楽がメンバー随一だし、リアクションも大きい。感情を表現することを忘れたマイナスのわたしに、大きいリアクションとくるくる変わる表情、笑顔を絶やさないプラスのホソクさんはちょうどぴったりと重なったのかもしれない、なんておこがましくも考えてしまう。


たとえば彼は、誰かが困っているとすぐにそばに駆け寄って助かるし、誰かが寂しそうにしてたらすぐにそばに駆け寄って抱きしめるし、寂しそうにするひとがいないようにみんなを愛してるし(でもそれは決して義務感からじゃない)、なかでも時たま出る、ジミンのことをおもちゃとしてるSっぷりがハンパなくいい(語彙力ない)し、誰かのやりたいことにいやがることなくとことんつきあうし、誰よりも無邪気にはしゃぐし、誰よりもリアクションが大きくて声も大きいし、メンバーを真ん中に立たせて自分は一歩引いたところから見守るし、なんかもう、あげはじめたらきりがないね




ホソクさんは、彼自身が愛の泉だとわたしは勝手に思ってる。愛って目に見えないし、感じるものでしかないと思うけど、なぜかホソクさんからもらう愛は目に見えるような気がする。世界中のみんなにあふれんばかりの愛を送って、注いで、満たして、


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まわりにいるみんなみんな、全員を愛してる。そして、それと同じくらい、きっと自分のことも愛してる。まるで息をするように当たり前に。気負うことも、"そうしなきゃいけない"という抑圧も感じずに。ホソクさんを見てると安心するんだ。おこがましいかもしれないけど、ああ、わたしも愛されてるって。わたしも自分を認めたいし、愛したいって。

そしてホソクさんの愛の泉は決して尽きない。底が見えない。みんなにおなじだけ、平等に与えてくれる。まるで植物にあげる水のよう。


見てて安心するひと。落ち着けるひと。

それがホソクさんなんだろうな、と思う。


防弾みんなの仲の良さはほんとうにすごくて、これまで推していた他のグループやアーティストのチーム解散・メンバー離脱などの残酷だけどある意味しょうがない現実をいくつか経験してたわたしにとっては未知の領域かってくらい。ほんとうに、チームの仲の良さを心配することがない。心配するってこと自体が差し出がましいことかもしれないけど。

ホソクさんはそのなかでも、とりわけ雰囲気があったかい。心配させないし、不安にさせない。ホソクさんを本気で好きになっちゃう気持ち、わかる気がするし、わたし自身も実際半分くらいその沼にズブズブじゃないのか???と時々思っちゃうくらいに、ホソクさんは魅力たっぷりだしあったかい。語彙力のかけらもないすごくどうしようもない言葉で言うなら、人間力神。出来すぎた人格者。人として中身が素晴らしい。


ファンに心配させないこと・しんどそうな姿を見せないこと これがほんとうにいいことなのか、アイドルとしてのあるべき姿なのか、それは賛否両論あるし、わたしにとってもどっちがいいとは言えない。けど、ひとつだけ思うのは、ホソクさんは決してファンに心配もさせないだろうししんどくてつらい姿を見せないだろうということ。彼はきっと、誰よりも冷静で、現実的で、理性的だ。シビアでストイックだと思う。抱え切れないほどの愛をわたしたちファンに与えてくれる彼は、きっとほんとに純粋に、ただそのまま、わたしたちに愛を与えたいと思ってるだろうし、ひとりひとりに愛が伝わればいいのにと思ってるだろう。"たった一人から愛されても、とても嬉しくなるじゃないですか。たった一人からの愛でもとても美しいものなのに、そんな愛を世界中からもらっているわけですから。"こんなことが言えるホソクさんにわたしは思わず泣いてしまった。アミからの愛、ひとりひとりちゃんと感じてるよ、っていうメッセージに感じられて。もちろん、ホソクさんにもつらくてしんどいことはあると思う。いや、あるよね。だって彼だって20代の韓国のいち青年なんだもん。でも、そういう負の感情に呑み込まれそうな時、きっと、彼はどうコントロールすればいいのか、うまく言葉にはできないけれど、ちゃんとわかってるんだと思う。メンバーや家族、パンPD、スタッフ。彼の周りには、彼を愛して支えてくれるたくさんの味方がいる。ホソクさんは、自分が与える愛や希望の力に、絶対に絶対に、負の感情は混ぜ込まない。そこにホソクさんのプライドがある気がする。完全純潔でホソクさんのまごころでつくられたその愛は、真っ白で、純粋無垢で、前にburn the stageでナムジュンが"ホビは水のようです"って話してたけど、まるでその水のように、世界中の人々の乾ききった砂漠みたいな心に染み込んでいくんだと思う。


マンネラインの大将と呼ばれる(どうでもいいけどこの呼び方だいすき)ホソクさんは、🌳の最終回、テテと水遊びをしてた。この回ほんとすき。好きしか言えないのほんとばかみたいだけど、テテと水風船と水鉄砲にきゃーきゃー大声あげてはしゃいで、behindでは朝焼けを見るために早起きしたグクとテテを見守るホソクママになってる。でも、彼は年下ラインでは大将でも、年上ラインではそうではない。🌳に着いた初日、彼は慣れない手つきで一生懸命ゴム動力飛行機を作っていた。作って動かしてみたけどうまくいかなくて、ホソクさんしょんぼりしてた。けど、ユンギヒョンとグクが手伝ってくれて、飛行機はものすごく飛んだ。そのときのホソクさんの嬉しそうな表情。いつもママして、影の実力者とか言われるホソクさんだけど、ヒョンの前では年下らしくはしゃいでて、なんだか胸がいっぱいになって、ほっこりした。                     ときどき思い出す、ホソクさんがソウルに上京したクリスマスイブの日の話。ひとり宿舎にいたホソクさんに、ユンギがチキンを買って帰って2人で過ごしたこと。ホソクさん、ユンギがいてくれて心強かっただろうな。見知らぬ土地にたった1人で行く心細さも寂しさも、自分が体験したことはないから想像するしかできないけど、ユンギがいてくれてほんっとうによかった。音楽面でも、ユンギやナムジュンはホソクさんにとって刺激剤でもあるんだろうな。上京してから音楽を始めたと話してたけど、きっと2人にいろんな刺激を受けて、いまこうやって防弾の音楽プロデューサーの1人になったんだろう。ホソクさんがやったことなくて自信がなかったと話す作詞作曲もラップも、わたしにとっては宝物みたいに大事なもので、だいすきなんだ。ホソクさんの声って、ラップラインの中では高めで音域広いと思うんだけど、なんていうんだろう、声から性格や人となりが滲み出てるような?あったかいって何回も言ってるけど、ほんとにこれに尽きる。あったかい声。感情あふれる声。作詞作曲もそう。DionysusもJust DanceもegoもMAMAもDis-easeも最っ高で(Tearの最後のラップの呼吸とUGH!の色っぽいホソクさんの声やばいって思う方いませんか?????)、ホソクさんがメインで作った曲やソロ曲のなかでとりわけ好きなのはegoとDis-ease。防弾のラップラインってすごく個性がはっきりしてると思うんだけど、ホソクさんの書く歌詞や曲はポップで明るい。なかでも、Dis-easeはアップテンポでノリのいい曲だけど、ホソクさんの苦痛ものせてあって。一線を越えないことを意識しているけれど、音楽に関しては一線を越えることに寛容になりつつありますと話していたホソクさんの"一線を越えた"曲なのかな、とか思ったり。ああ、ホソクさんの闇の込め方はこうなんだな、って思った。そしてそれがとても心地良いことも。


ここまで書いて気づいた、まじで文章になってない。ただただわたしがお気に入りのホソクさんの魅力たれ流してるだけ。やばい。


最後にひとつだけ。ホソクさんのさまざまなエピソードのなかで、どうしても忘れられないものがあって。  Break the silenceのドキュメントシリーズの最終話、最後にホソクさんのブイログシーンがでてきた。

2013年5月2日                  最近忙しい日々を過ごしているが、ダンスの練習を8時間、それが終わってすぐ録音をする。毎日のパターンがこうやって回っている。最近時間の感覚がない。久しぶりにログを撮りながら、言いたいことは大してないけど、生きていることを見せたかった。


わんわん泣きじゃくった。自分でも正確な理由はわからない。けど、"生きていることを見せたかった"という、彼の切実な感情と素直な表現に、たぶんガツンと殴られたような衝撃を受けたんだと思う。デビューを1ヶ月前に控えて、きっとダンス練習もレコーディングも全て、目が回るように忙しかったに違いない。そんな日々のなかでも、 自分がいまを生きているということ ただそれを伝えたくてブイログという手段でその感情を残してくれたホソクさんが、たまらなく愛おしい。流されてしまいそうな時間のなかで、自分が生きているという確固たる証拠を掴もうとしたホソクさん。わたしという人物はこの地球上にひとりしかいなくて、それは当たり前だけどどこか寂しい響きがあって、だって、自分を理解してくれるのも愛してくれるのもつまるところ究極的には自分しかいなくて。でも、世界的大スターになって、世界中から愛と声援を送られるホソクさんですら、デビュー1ヶ月前のこのとき、押し流されてしまいそうな日々のなかで、"自分は生きている"と、誰に言うでもなく感じていて、その恐ろしいような時間の流れに抗おうとしていた。ホソクさんが当時感じていたその感情は、画面越しでも、時間のズレがあっても、確実にわたしの心にも届いていて。ナムジュンが言っていた"共感(community)"はこういうことでもあるのかなと強く強く感じた。言語も住んでいる国も文化も、なにからなにまで違うけれど、それでも、抱いている感情や悩みは同じで。人ひとりはちっぽけな存在かもしれないし、地球で生きているうちのひとりって考えたらミジンコレベルだろうけど、それでも、こうやって感情を共有して、共感して、力をもらえる。"わたしだけじゃない"って。みんなみんな、不安や悩みを抱えながら生きているんだってこと、それは誰ひとり違わず同じであること。ホソクさんのブイログを見て、そんな感情が一気に押し寄せてきて、わたしはきっと泣いたんだろう。




防弾のみなさん、これだけは言わせてください。時間も国も文化も全て超えて、いま2021を生きるひとりにすぎないわたしにとっても、あなたたちの歌に、感情に、物語に対して共感し、共鳴する余地を残しておいてくれたこと、感謝してもしきれない。ユンギがweverseマガジンで、 "いまでもできる音楽が残っていることに感謝しています"と話していたけれど、防弾に置き換えたらそれはわたしにとっても当てはまっていて。だから、ありがとう。ほんとにほんとにありがとう。


ホソクさん。わたしもちゃんと生きてるよ。これからも。あなたが"生きてることを伝えたかった"と明かしてくれたその感情は、わたしにとって、とてもとても大きくて、必要としてた感情だった。コロナで先も見えなくて、毎日が同じことの繰り返しで、大学にも行けなくて、ときどき"なんで生きてるんだろう?"って疑問が押し寄せるわたしの暗い心に、あなたのその感情は、まるでパズルのピースがぴたりとはまるように、わたしにとっては必要だった。わたしも"生きてる"し、"生きてることを伝えたかった"んだ。地球で生きる何十億人のうちの1人だけど、それでも、"いまを生きてる"。 わたしね、ほんとにほんとに、防弾のみんなに会えるまで死ねないってほんとに思ってる。ばかみたいだけど、ばかみたいに本気。コロナほんとに憎たらしくて、防弾のみんなにアミに会わせてあげられないまま、ツアーもできないまま、ただ1年が過ぎて、歳をとらせてしまったことが悔しくて悔しくてやるせなくて切なくて、憤りを感じる。ジミンが、"2020年は命を懸けようって話してた"って言うのを聞いてよけい胸は苦しい。時折り、とてつもなく底の深い闇を思ってしまう。このまま直接会えないまま、時が流れてXデーが来てしまうんじゃないかって。7人揃った防弾少年団を見れるのが数年後になってしまうんじゃないかって。その闇に負けたくないけど、でも"しょうがないんじゃないか"って思ってしまう自分もときどきいるのは事実だ。悔しいね、わたしはまだ弱い。ホソクさんの言うとおり、来る日も来る日もやってくる夜の闇は嬉しくない。夜になっても、明日はきっと、今日と同じことの繰り返し。変わり映えしない退屈な毎日。でも、それでも諦めたくなくて、みっともないくらい毎日にあがいて、どうにか生き延びるの。同じくらい、あなたたちに会うまで死ねないし死にたくないって、ただそれだけを考えて毎日を必死に生きてるから。防弾とアミが会える日は絶対に絶対に来る。いまはただそれが、ほんとうに1日でも早いこと、そして彼らがこれ以上アミに会えないまま歳を取らないこと、これだけをほんとうにほんとうに心がつぶれそうなくらい祈っています。


MOSのオンラインコンサートで、ホソクさんはこんなことを話してた。

みんなに会って握手もできない歯痒さを感じ、公演する歌手としてこの歯痒さがなければダメだ。


一生届かないひと。防弾みんなそうだけれど、物理的な距離や運命抜きにして、このひとたちには一生どうやっても敵わないし、届かない。見つめる視線の先はどこまでも遥か遠く、歩いている場所はまだ砂漠の途中なのかもしれない。けどバンステでも言ってた、乾ききった砂漠だからこそ、まだできることがあるって。わたしは、防弾少年団の希望という名を背負ったあなたが、成し遂げたいことやりたいことをすべて叶えていく、その時間を共にしたい。すべてのものごとは終わりがあるから美しいのかもしれないけれど、わたしは永遠にあなたと一緒にいたい。永遠をこんなに信じたいと思ったの、笑っちゃうけどはじめてなんだ。

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太陽みたいにみんなを照らすあなたは、

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その名前のとおり、どこまでもあったかく、優しく、愛に溢れていて、まっすぐで、素直で、正直で、希望で

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わたしの人生のいちばん星。真っ暗で迷子だったわたしのなかの銀河を見つけて、こっちだよ って手招きしてくれた星座。


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こうやって泣くこともあるけど、なにかに耐えるようなその涙を見ると、苦しくて苦しくて、その感情をどうすればいいのかわからなくなる。だって、ホソクさんや防弾が流してきた計り知れない血汗涙は、わたしが想像してもらい泣きするにはあまりにおこがましすぎる。いつもいつも希望でいられるわけじゃないはずだ。疲れてしまうことだって、人間だもの、きっとある。でも、これだけは知っておいてほしい。ホソクさんがホソクさんでいてくれる、ただそれだけでわたしにとっては希望だということを。血汗涙を流しながら、後ろを振り返らずひたすらに前に進み続けた、努力家で真面目で責任感が強くて、見てるこっちが疲れちゃわない?って思ってしまうくらい周りをよく見てるあなたには、ただ、幸せな瞬間がそばにあってほしい。


いまならわかる。ホソクさんに惹かれたのは、見返りもなにも求めることなく、ただその相手のために底なしの愛を注げるあなたのこころが、どうしようもなく眩しく輝いていたからだ。いつも笑顔で、その笑顔が周りをも幸せにするあなたに、どうしようもなく救われたからだ。自分を愛することがどんなことかわからなくてもがいていた時期にあなたに出会えたこと、それがわたしの2020年唯一の"希望"だった。


"応援してくれるアミのみなさんのために、もっと一生懸命頑張って、かっこいい姿をお見せします。"           "あなたたちはそのままでいいんです。ありのままの自分を愛してください。"                                                   "絶対に幸せにならなければならないよ?わかった?"  防弾はわたしたちにいつもこう言ってくれる。でも、それを受け取るばかりでいたくない。あなたたちがこう言ってくれるように、わたしもいまよりもう少し良い自分でいたい。大好きで大好きで、なにより大切で愛してるあなたたちのために。そして、あなたたちを愛する自分のために。あなたたちが教えてくれた、自分を愛すること。あなたたちが与えてくれる愛。これらに少しでも恥ずかしくない自分でいたいから、もう少し、頑張ろうと思える。愛する人のために仮面を被るのではなく、愛する人を見て自分も努力すること。これは愛の相乗効果って言ってもいいよね。ホソクさん、あなたがわたしにかのことを教えてくれたんだよ。あなたを見て、わたしも自分を愛することを学びたい そう思えた。

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防弾少年団という名前がなかったら、どう自己紹介すればいいのかわからない

そう話したときのあなたの気持ちは、知りたいようで知りたくない。冗談みたいに言ったのかもしれないし、はたまたとても深い闇を包んだあっけないほど軽くて重い言葉かもしれない。防弾の希望じゃないホソクさんなんて想像できない。あなたはもうそれほど大きな存在だよ。チームにとっても、わたしたちアミにとっても。



ホソクさんへ。

今日一日、どんなことがありましたか?

楽しかったですか?大変でしたか?

疲れているでしょうから、風邪をひかないようにあったかいお布団でゆっくり休んでください。

悲しい夢じゃなくて、幸せな夢をみられますように。

おいしいごはんもたくさん食べてね。

愛する人たちと幸せな記憶だけ残してください。

今年はもう苦しむことも悲しむこともありませんように。

ぜったいにぜったいにしあわせでいてください。

あなたを愛さない人生なんて考えられない。

あなたに出逢えたことがわたしの人生のたからものです。

あいしています。なによりも、だれよりも。



210218. 


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