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神さまは不公平なんじゃないかって思うくらい、人類の造形美を超えた、一部の隙もなく整った彫刻のような顔立ちのきみは、とびっきりのハートを持っているところまでぜんぶぜーんぶひっくるめて、神さまが地上につかわせた天使さまなんじゃないか そう思うんだ


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四次元って呼ばれるきみは、ほんとは四次元じゃないって勝手に思ってる。だって、きみの少年のようなピュアな心は、 四次元・ふしぎちゃん そんな言葉で片付けていいものじゃない。


生きていくうちに少しずつ大人になっていくなかで、わたしたちがとうの昔に置いてきて捨ててしまったこころのかけらを、きみは捨ててこなかった。ひとつも欠かさず、置いてくることもなく、そのまま大人になった。 ただ、それだけのことで、でも、ほとんどのひとができないこと。

人の倍くらい感情の機微に敏感で、すべてをまるごと受け止めてしまうきみは、この1年、どう過ごしていたんだろう。


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🌳での生活のなかで、誰かと遊んだりするというよりはひとりでカヌーを漕いだりお昼寝したり、こころを整理する時間を過ごしていたように見えて。      カヌーに乗りながら聴いていたBlue&Grey。

BEのアルバムが出て、拙いながらも韓国語を勉強しながら聴いたBlue&Greyの歌詞に涙がボロボロとまらなかっのはわたしだけではなかったはず。

I just wanna be happier 이것도 큰 욕심일까    (中略)                     괜찮다고 하지마 괜찮지 않으니까                                      제발 혼자 두지 말아 줘 너무 아파


この歌詞を書いていた"そのとき"のきみは、どんな気持ちだったんだろう。どんな世界にいたんだろう。考えるだけでおそろしくてこわくて、悲しいという感情よりは、こわい、くるしい、そういった感情の方が近かったような気がする。

きらっきらの笑顔で歌って踊るのがアイドルのテンプレみたいになっているいま、こうやってありのままの自分の感情を曝け出してくれるテヒョンに感謝する一方で、これを書いていたときのきみのこころを想像するだけでたぶん世界中のアミはつらかったと思う。


いつだってきみたちの痛みを、傷を知るのは、すべてが終わってから。


わたしたちファンは、その瞬間のこころを、ほんとうの意味では知ることができないのかもしれない。推測して、想像することしかできないのかもしれない。   ううん、かもしれないじゃなくて、そうにちがいない。


やるせなさ、無力さを痛感するのがBlue&Greyの歌詞なのかもしれない。



7月かな、CDTVだったと思うんだけれど、Your eyes tellを歌う前に軽い曲紹介みたいなのがあって。テヒョンはこう言ってた。

僕は、"愛されたい"という歌詞があるんですけど、この歌詞がいまの感情と合っていると思います。


そりゃそうだよね、アミに会えなくてツアーもできなくて、自分は愛されてるのか、不安にもなるよね。   weverseにもマメに来てくれて、時間さえあればアミと遊んでくれる、そんなきみだから、コロナがもたらしたこの状況になかなか適応できなくて当たり前だよ。


こんなにまっすぐ愛を伝えてくれるひと、きみ以外に知らないんだ。 



世界征服できちゃいそうなきみが、アミしか知らないって言ってくれたこと、嬉しくて、ありがたくて、切ないほど愛おしくて、涙が出ちゃうんだ。


こんなに愛されてるアミのひとりとして、わたしもきみに声を大にして言いたい。


 

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テヒョンは、わたしたちアミのものだよ!!!!って




だれよりもこの状況をもどかしく思っているだろうきみが、"早く会って遊べる日を待ってます"と話した日、泣いて泣いて泣いた。テヒョンから伝えられた"待ちます"は、 愛してます とおなじだと思う。

"これ以上歳を取る前にステージに戻ってアミに会いたい"と話してたきみは、いつのまにそんなところまで行ってしまったんだろう。少年のような純粋無垢なこころをもつ特別なきみは、Blue&Greyにすべてを閉じ込めて、その感情に決着をつけたのかな。


きみのBlue&Greyを溶かしたい。

それまでわたしたち、健康で待っていよう。

"変わらない"から。



ねえテヒョンさん。この世界で、あなたを見つめている何千万という無数の星であるアミたちは、みんな、あなたのことをほんとうに、ほんっっっとうに愛してるんだよ。わたし1人くらいの言葉じゃ足りないし伝わらないのは百も承知だけど、それでも伝えたい。きみがくれるとびきり大きな愛情を、何十倍にして届けたい。


笑うと口がハート型になるきみが好き。

ふわっふわのくまさんみたいなきみが好き。

ひだまりみたいなあったかさを纏うきみが好き。

アミに伝える言葉を丁寧に考えてくれるから時間が経ちすぎちゃうきみが好き。

誰も傷付けない、優しさのかたまりみたいなきみが好き。

時間さえあればアミと遊んでくれるきみが好き。

誰よりもアミを愛してくれるきみが好き。

まっすぐな言葉ときらきらの瞳にアミを映してくれるきみが好き。

誰かを愛することの幸せを教えてくれたのはきみだった。愛される幸せも、愛する幸せも、苦しさも、すべて教えてくれたのはきみだった。こんなにも、胸が苦しくなるほど愛おしく思うこの感情に出逢わせてくれたのは間違いなくきみと、ばんたんなんだよ。


どうか、きみのいちばんの理解者で味方であろうメンバーと家族とヨンタンと、あったかいごはんを食べて満腹になって、ふっかふかのベッドに飛び込んで、心ゆくまで寝て、健康でいてください。

悲しいこともつらいこともありませんように。

胸を痛めることがありませんように。

そのとびきりきれいな瞳にきれいなものと見たいものだけを映して、考えることに疲れ果てて眠るBlue&Greyな、そんな夜が1日でも少なくありますように。

この世界に生まれてきてくれてありがとう。防弾少年団として、Vとしていてくれてありがとう。


ありふれたことしか言えないし、祈ることしかできないし、実際力になれることなんてなにもないのかもしれないけど、




昨日よりも多く、明日よりも少なく、あなたを愛します。


これだけはまちがいない。


たくさんの素敵な言葉を生み出したきみの感性も、その優しくて愛に溢れた心も、すべてを守りたい。

きみに出会ってから、永遠をずっと祈ってる。    どうかずっと、ずっと、愛させてください。

とどまることを知らないこの愛を表現できるようにしてくれて、ほんとうにありがとう。


むらさきするよ

보라해.


2020.1230.

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