『今すぐ書ける 1分間プログラミング』ではC#とVisual Studioを使ってプログラミング体験するプロジェクトを進めていきましたが、本マガジンではJavaScriptとVi…
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ボールがキャンバス内を跳ね回る仕組みを理解しよう- ”ブロック崩しゲーム”の基本 - JavaScriptでやる1分間プログラミング
前回のp5.jsの基本解説では、簡単に四角や円などの図形をキャンバス内に描き、それを一方向に動かす仕組みについて説明しました。 簡単におさらいすると、まず図形を描く場合はXとYの値、そしてその大きさを指定するだけです。p5.jsエディタを立ち上げたら、draw関数のところに次の2行を加えるだけです。 //図形をピンク色で塗りつぶすfill(200, 0, 200);//円(circle)を、X:100、Y:100、大きさ80で指定circle(100, 100, 80);
画像認識結果をさらに詳しく表示するには? ー 第1章❹ IF文が必要となる理由を実感しよう! ー 『JavaScriptでやる1分間プログラミング』
前回パート❸では手描き画像認識の結果を画面表示するところまでプログラミンをしました。 機械学習モデルの使用部分はこれだけなのですが、結果の表示をユーザーがもっと楽しめるようにしてみます。具体的にはこんな仕様はどうでしょう。 ❶ 結果は一つだけではなく、トップ2を表示する ❷ ラベルと同時に信頼度(推測確率)も表示する ❸ 信頼度に応じて音声で推測結果をしゃべる ❸はオリジナルのCodeing Trainにはないのですが、ここでは特別に音声機能を加えてみます。このステップ