自分なりのトーナメントの戦略について
テキサスホールデムはリングゲーム、トーナメントありますが、自身は現在ポーカースポットでのライブトーナメントの割合が多くなっています
最初はリングゲーム多めにやってましたが、どうやればポーカーうまくなれるのか、やっていく中でトーナメントでいかに戦略の組み立てをして生き残れるかを考えてポーカーする事でスキルアップ出来るのではと思い、ライブトーナメントを多く参加するようになりました
最初はFT圏外がほとんどでした… トーナメント独特の緊張感と大きい大会のサテライトに参加していたので強い方にひたすらやられてはまた参加しての繰り返しでした
最初にハウストーナメント優勝したのは6月で群馬のお店でWPTのサテライトでした
その後マルチのサテライトやAJPCのサテライトで準優勝したりして7月にAJPC,JPCCの本戦に出場
いずれもday1敗退
8月末にWPT2権利目を取り、9月中旬にWPTの本戦に出場しましたが僅か3時間半で敗退…
そこからトーナメントで一番大切な事は何かを考えた結果、相手とのチップの差を考えてポーカーする事
無理なハンドで勝負しない事
現状のBB数を把握する事
そこからハウストーナメントでは上位に入る回数が増えてきました
ただ、序盤にルースレンジでポーカーする悪い所もあるのでアップダウンが激しくなる時も多く、まだまだ改善箇所は多いです
それでも麻雀の押し引きの応用みたいな形でポーカーをしていて、今の所自分のやり方に合っている感じです
だからといって、ルースは決して良い訳ではないと思います 強い人はタイトアグレで勝負所を間違えないと思います
結論… 人それぞれ得意なスタイルあるから正解なんてない だけど残れないなら何かしら原因はある
といった感じで〆ます
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