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BCP(事業継続計画)は作って終わりではありません。また研修・訓練もやって終わりではありません。

近年、日本で多くの自然災害があり、また新型コロナウイルス感染症が流行したことで、厚生労働省よりBCP(事業継続計画)の策定や研修・訓練が義務化されています。

特に、介護サービスを提供する施設や病院では命を預かる立場であることから、BCP策定を急がれた事業者も多いのではないでしょうか?

しかし、BCPは策定して終わりではありません。

実際に計画を紙に落とすことまではできたとしても、現場で運用できることとは全く異なります。

また訓練、研修についても同様、やって終わりではありません。

繰り返しすることにより、理解を深め、実践により近い形に近づけていくこと。そして最終は、BCPによるマニュアルがなくても身体が覚えて日常からも備えられることが大切です。

そんなことは百も承知!という声が聞こえてきそうです(笑)
そうですよね。。。

けれど、目の前のやらねばならぬ仕事があると、ついつい後回しにして
これまたついつい忘れてしまって、いつ来るかわからない災害やリスクのことは後回しにしてしまいがち。

だからこそ、専門的なアドバイスができる者と、実際に災害を経験して現場を知っている者など、経験豊富なスタッシュが一緒に伴走させていただきたい!と節に願っております!

そんな想いを持って、今回も研修・訓練をさせていただきました。

ippoでは、研修・訓練が終わった後に、参加者の方々に振り返りのシートのご記入をお願いしています。

シート内に出てきたキーワード、訓練や研修に参加した想いが書かれたシートを潜在的な気持ちを、当社オリジナルのプログラムをつかって分析し、BCPの見直し提案や勤務されるスタッフさん向けにとって必要な訓練や研修までを一貫してカスタマイズしてご提案します。

ご提案内容は、平常時からも活用できるものであり、また質の高い人財の確保へとつながるご提案になっており、事業者の幹部様からも大変好評を得ているサービスとなっています。

”攻める備え”
(=レジリエンス)



世界ではよく聞くキーワードですが、日本、特に関西ではまだまだ浸透していないビジネスビジョンを、御社でも取り入れてみませんか?!

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そのお手伝いができるのは、我社であることを立証させていただきます。

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