児童端末では、残念ながらYouTubeを視聴することはできません。YouTubeによくあるチャンツのフォニックス練習を子供たちは活用することができません。 そういった環境から、ダウンロードすれば、インターネットがつながらなくても、いつでも・どこでも・気軽に学習できるようなアプリをALTと一緒に作ってみました😁 子供たちが自分の苦手な発音を、自分で選択して、集中して練習することで、効率的に📖でき、発音もよりよくなることでしょう。 このアプリを作っていて、アニメーション
Teamsに新しく実装された『プレゼンテーションの練習課題』について、小学校外国語科の今できる最高の自己紹介という課題を交えて紹介します。 詳細は添付資料に記していますが、TEDのようなプレゼンテーションをAIが項目ごとに判定して、数値化や課題点をまとめてくれます。 ノイズも判定される可能性もあるため、最終的には出題者が確認する必要があると思います。 すごいなと思った点は、 ①１分あたりの発話量とペースが数値化される！ ➡このおかげで、最初は緊張気味で早口だなとか、後
動詞の意味を身体で覚えるなんていかかでしょうか？小学校ではアルファベットの形の特徴を身体で表現してみるといった活動もあります。 このアイデアは関西大学初等部の東口先生な実践を真似させていただきました！子供たちが動詞ごとにgif形式でコマ送り動画を作成し、ほれを共有することで、『動く辞書』を作りながら意味理解を深めることもできそうです。
小学校の外国語科では、８０％ほど話す・聞く活動を行っています。 何度も何度も繰り返し練習し、言語活動を通じて得た内容を、最後に読んだり書いたりする教師が多いと思います。 私自身、読む活動の実践と言えば、胸を張って話せることはありませんでした。 ・指で単語をなぞりながら読む。 ・リンキングを意識して読む。 ・抑揚をつけて読む。 ざっと振り返っても、このような感じです。 そこで、気になることがあって仮説を立てて、試験的に読む活動に注力することにしました。今後も継続し
映画、、、、観てないんですけど、、、、 子供たちに身近で好きそうなコンテンツを活用した実践をいつも考えています。 今回は、映画です。 外国語科の授業で、自己紹介や他己紹介をする単元があり、その人の性格やキャラクターを話す時に、このインサイドヘッドという映画のキャラクターを活用すると、楽しくわかりやすく学べるかなと思いました！ 興味のある方はダウンロードして、ご活用ください！ ちなみに、こちらのサイトであなたの脳内診断！？ができます。 試しにやってみてくださいね😄 htt
小学校３年生の娘の自由研究で、「わたしたちのすむ町 KOBE」という神戸市の地図を作成しました。 各区のお気に入りの場所に行き、その場所で食べたり、遊んだり実体験をしました。詳細を文章で記すと、読み手もしんどくなるので、詳細は音声データにし、Canvaで生成したQRコードを地図に貼り付けました。 例えば、神戸市灘区にある六甲山牧場では、 他にも、神戸市須磨区にある須磨シーワールドでは、 こんな感じで１０か所のQRコードを生成しました。 QRコード生成の仕方
6年生のWelcome to Japan. の単元で、単元のゴールを上記のように設定して、授業を進めました。 子どもたち一人一人が、自分のお気に入りの施設やお店を話し合い、担当を決め、最終的にポスターを作成して紹介します。 教科書を中心に英語表現をインプットし、自分なりにアレンジすることを念頭に置いて授業が進行します。 例として、このような感じです。↓ Welcome to Mt. Rokko. In Mt. Rokko, we have Rokkosan Pastu
奇跡が起こり、FlipがTeamsで使えるようになりました。 小学校外国語科で、「今できる最高の自己紹介を英語で行い動画提出をしよう。」と課題を出しました。背景を変えたり、文字を入力したり、評価には全く関係はありませんが、そのあたりの余白も含めて自由度の高い子供たちの興味を高めるアプリの紹介です。
小学校外国語科では事前にルーブリックを作って、それに照らし合わせて授業を進め、評価していると思います。そのたたき台をAIで生成することができます。生成されたデータを確認・修正して活用すると、業務改善にもなると思います。 その活用方法を添付しています。興味のある方は、ダウンロードしてみてください☺
R6より5年生の外国語科の教科書が変わりました。 それに伴って、以前作成していた指導略案のデータを更新しました。 自分がしていることが、誰かのお役に立てれば幸いです。 ダウンロードしてみてください。 何か改善点があれば、メッセージください。
昨年度、３年生では１学期の隙間時間を活用してホームポジションによるタイピング練習を徹底しました。その成果が実り、２学期にはタブレットを普段使いできるようになりました。すると、PC活用時に困ることが出始めました。 「ブックマークってどうするの？」 「保存したはずの画像がどこにあるのかわからない。」 「かたまっちゃった。」 そんな時に、少しPCの扱いが得意な子が教え始めました。その姿を見て、 この姿って本当に素敵だな！新しい時代を感じる。 と思い、「PC係が勝手に新設され
アルファベットの中にヒントとなるイラストを入れて、文字に意識が集中するように仕組んでみました。
クラウド上で、子供たちそれぞれがExcelシートごとに欠席した友達にメッセージを書き込みます。 クラスの友達みんなからメッセージが届いたら嬉しいだろうなと思って作ってみました。
学級で「●●商店街」を作り、1人１店のオーナーになって売買します。 メニューは３つ。合計金額は999円まで。 この単元は売買が目的なので、英語で大きな数字を話すことに制限をかけます。 タブレットで「簡単なメニュー」を作成し、話す・聞く活動をメインとしました。 授業の振り返りは、Teamsの共同編集で。 結構盛り上がりました。
英語に慣れ親しませるために、階段に英単語を掲示しています。 ①校舎内の階段の段数を構造化・可視化します。 ②その階段をよく使う学年の学習に応じた英単語を掲示することをルールとします。 Ex）1階 学校紹介的な内容、曜日 5年生がよく使う階段 国名など 6年生がよく使う階段 祝日・職業など ③単元内容に応じて、掲示物を張り替える。 ＜課題＞ ・養生テープがはがれやすい。 ・湿気に弱い。 ・水に弱い。 ・砂に弱い。 英語担当の独断と偏見で
MIEE フェローの前多さんのYouTubeを視聴して学んだことを簡単にまとめてみました！！ これは今度実践してみます☺ 楽しみです。
